旧来正旅館

初めて訪ねた。北海道開拓の村にある建築物の一つ。

資料では、上川郡永山村(現在の旭川市永山)の宗谷本線、永山駅前に待合所&旅館として、１９１９年(大正８年)に建築された、木造２階建ての建物だ。

この場所には１９８５年(昭和６０年)に、移築復元されている。また建築面積は。２５４.８１㎡とある🆗。

何度と見直しても、一階と二階のバランスが悪いようにみえる。

普通の住宅では、一階と二階はわほぼ同じ高さか、若干二階が低いと思われるが、この建物は、どうみても二期が高いのだ👀‼️。

中から拝見すると、感じないのだ。何故か？多分外観の下屋が低い為に、一階が低く見えるのだろう👀‼️。

外観からは、不安定な頭でっかちな旅館に見えてしまう。珍しく面白く、価値ある建物に見えた👏👏。

大正時代の旭川にあった旅館です。
待合室の壁に大正時代の鉄道路線図が貼られており、鉄道ファンとしてはとても興味深いものでした。

昔の旅館。泊まってみたい、暖かい雰囲気。

駅前に建てられ、旅客向けの売店や待合所の機能を備えた旅館です。

大正の実物の建物で、旭川市から移設されました。

売店では駄菓子やまんじゅう、お酒などを販売していたようです。

待合所はイートインスペースのような雰囲気です。

旅館の区域は、天井が低く間取りも狭い印象です。

昔懐かしの駄菓子も売ってますよ。