ふくぎ食堂 赤瓦の宿 ふくぎ屋

沖縄離島制覇ラストの島 渡名喜島！
2021年から3回予約して、3回とも来島自粛でキャンセル。。2022年秋に行くことができました。

色々な口コミがありましたが、赤瓦のお家が大好きな私にはたまらない宿でした。
宿は一棟貸しで、集落のあちこちにあります。私はあがり浜に近い場所でしたが、どこの場所になるかは当日のお楽しみです！

トイレ、洗面所、浴室(シャワー)は離れにあります。リフォームされたのか、綺麗でした。

食事をするふくぎ食堂は歩いて行くのですが、夕食後はフットライトが綺麗でした。島のおばちゃんが作るご飯(島料理)は最高に美味しかったです。

お弁当も前日にお願いすれば作ってくれるので、展望台やビーチで食べたい時は是非！

口コミにもありましたが、虫は普通にいます。蚊が多いので、虫除けや蚊取り線香を持って行くことをおすすめします。(宿にあった蚊取り線香では足りず、商店に買いに行きました)虫が苦手な方は他の民宿に泊まられた方がよいかと思います。タオルもちょっと破れてるものもありましたが、これもまた沖縄の島らしくてよきです！

店主のおじちゃんには大変お世話になりました！亀が見えるところを教えてくれたり、宿の鍵の閉まり具合が悪いときに電話したらすぐに来てくれたり、展望台まで車で送ってくれたり、明日船が出ないかもしれないから補助が出るヘリタクシー予約しといた方がいいよ等…
細やかなご配慮に、心より感謝いたします。

渡名喜島の雰囲気は伊是名島に似ていました。1泊2日7000円と料金も安いので、また泊まりに行きます！

沖縄の昔ながらの住居を食堂として使用している。沖縄本島出身の私も、じいちゃんの家に来たかの感覚に陥る。
観光客には満足度の高い食堂と思われます。

沖縄そばの肉がうまくて美味しいです
沖縄本島もなかなかない美味しさです

古民家一棟貸しなこと、なのでそれなりの設備だという覚悟はしていきましたが、
・食事処まで徒歩10分近くありました。往復で汗だくになるし、道は砂だらけなので、行く前にシャワーを浴びても無意味になります。雨が降ったりしたら最悪です。
・虫が出るのは仕方ないですが、想像を超える蟻の数。あげく、Gの死骸に大量に群がっているのを見た時は流石に…。
・冷蔵庫の電源が入っていませんでした。性能が悪いせいか、まともな温度になるまで半日以上かかりました。無いものと思った方がいいです。
・布団が異常に臭かったです。何ヶ月かおじさんが使ったかのような臭い…。さすがに我慢できず、布団無しで寝ました。
・点かない電気がありました。お風呂、トイレが離れなので致命的です。
・食堂のおばさま方と食事はよかったです。

一人で行ったので、一番小さくて場所が遠い部屋にされてました。
そして隣で工事中の建物があり昼間はうるさくて全く部屋でくつろげませんでした！！！
このことは先に言ってほしかったし案内された度も言われなかった。
バイトの紫色の髪の男が接客してましたが愛想もなく、テンション下がりっぱなしでした。
部屋も古民家すぎて古くさく畳も不潔な感じでした。
そして女一人の旅でしたが私が泊まった家は周りが空き家と空き地と工事中の建物に囲まれ人の気配がなく、いくら平和な島とは言っても寝るのが怖かったです。
値段も高いし安くてもっと綺麗な民宿がありますよ。

民宿ふくぎ屋の宿泊者が利用する食堂。
地元人や観光客にとっての貴重な飲食店となっている。
地産地消をモットーにした沖縄料理や魚料理はシンプルながら優しい味でおいしい。島名産のもちきびは自然な甘さとプチプチした食感がたまらない。幻のもちきびといわれていて店頭に出ればすぐ売り切れとなる人気商品なんだとか。

渡名喜島。良いところです。
ここの民宿に泊まると食堂が「ふくぎ食堂」になっています。
サンゴの欠片でできた道はフットライトで照らされて幻想的。
観光するところは正直あまりないですが、雰囲気を楽しむならお勧めです。

民宿・食堂ともにお世話になりました。古い一軒家をそのまま部屋にしているのですが、水回りだけはユニットバスを入れるなど、観光客目線での経営をしていると思います。