大塩天然炭酸水炭酸場 駐車場

炭酸水を汲むことができるところは、少し奥まったところだが、国道沿いにきちんとした駐車場とトイレ・自販機設備が整っている。

大塩の炭酸水に着きました。

少し手前にもあります。

こちらは立派ですね。

炭酸水の由来が書いてある看板がありました。

大潮の地獄沢に湧き出すガス泉が、薬泉であると評判になっていました。

明治十年にこの天然炭酸水を白磁の瓶に詰め、旧会津藩士が「太陽水」と命名し、合図はもとより近年の薬店におろし、慢性胃腸、糖尿病、便秘の妙薬として販売していたということです。

令和2年にTOKIOの国分太一さんの手紙が貼ってありました。

鉄腕ダッシュで人脈食堂で炭酸水を使った料理を作りたいので是非使いたいということです。

二人、井戸に落ちて亡くなっているので厳重になっています。

炭酸水はほんとパチパチして美味しいです。

4月が本当はもっと美味しいらしいです。

トイレもあります。土曜日の午後、空いてました。

湧き水で炭酸水は、珍しいと思います。以前はバケツで汲み上げましたが、いまはペットボトルさ簡単に溜めやすいです。

大きな看板で目立つ舗装された無料駐車場です。綺麗な公衆トイレも完備。が、しかし、肝心の天然炭酸水の井戸が見渡しても見つけられず。
それもそのはず。井戸はこの場所から更に北の路地に道なりに300m程度入って行った先にあるので、見える訳無いのです。
ちなみに、井戸の目の前にも従来からある未舗装の大きな駐車場があるので、正直なところ、徒歩で移動する意味は薄いです。

2019年8月16日追記 不幸にも井戸に転落してお亡くなりになられた、尊いお二人のご冥福を謹んでお祈りします。

ここよりもさらに奥の炭酸泉の井戸の近くに車を置くスペースあります。こちらは大型の車でお越しいただいた方には便利だと思います。

お近くにお寄りの際は是非！
話の種に。
飲んでビックリ、微炭酸水だ！

炭酸水の井戸は.300ｍほど奥の方にあります。そこにも駐車場があります。ただし、トイレはこっちです。