横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校

レベルの高い生徒の多いとても良い高校です。

在校生です。
校内は迷ってしまうほど広く、綺麗です。
自分が高校生であることを忘れてしまうほど高校離れしています。
航空宇宙工学部のレゴ班はかなり強豪です。
毎年国際大会に出場しています。

とても校舎が綺麗な、新しくできた学校です。

名前の通り、理系が強い高校です。大学受験に強いカリキュラムで、効率的に学力を伸ばしやすい授業が行われているイメージがあります。

設備がとても充実しており、エレベーターや自動ドアなど、多くの人が快適に過ごすことができる仕様が目立ちます。

他の高校から一目置かれるような学校です。

2018年高校生クイズ大会で準優勝。今年で開校10年目になる横浜市立の中高一貫校。
理系の子が多いので良くも悪くもあまり人に関心がなく、イジメが起こらない。
高校の修学旅行はマレーシア。
海外留学の機会も多くある。
カフェテリアはおいしく、保護者にも好評。

本当に綺麗な学校でした。時間はかかりますが、京急鶴見駅から徒歩でも通えなくは無いですね。
YouTube通学路TV神奈川高校CHにて。

一昔前まで、進学校として有名ではあったけど、最近はどうなんだろう。
駅での態度はあまり芳しくないので、普通の高校レベルまで下がったのかな。

高校生クイズでの活躍も素晴らしく、今後に期待できる学校。
文化祭も実験や現代版にアレンジした面白い劇、謎解きや理系ならではのキムワイプ研究など、楽しいことが多かった。
附属中学の方は、研究発表等真面目な内容だったが、とても勉強になった。
ただ、最寄り駅は無人な上、どちらかというと田舎な町に突如建てられた、最新設備みたいな感じで、周りはあまり理科らしくない。
それでも、公立なのにこんな素晴らしい学校は他にはないと思う。

横浜市立ですが、神奈川県民なら受験できます。
H29年度から、附属中学ができました。
文化祭に行ったのですが、本当に文化祭という感じ！
研究の発表や、色々な実験をしていたりなど、理系人にとっては、楽しい時間です。
興味あって見に来た小中学生は、志望校になると思います。
難点は、最寄り駅が、JR鶴見線の鶴見小野駅で、鶴見線の本数が少ないこと、朝夕が大混雑なこと。鶴見小野駅が、狭いこと。
京急からだと、国道1号線を渡り、鶴見川を渡り、結構遠いことですかね。