白米千枚田

約20年ぶりに訪れました。
見渡す能登の海に変わりはなくエターナルに海でした。
道の駅が整備されて単純な駐車場が大変貌して千枚田へのアプローチや歩道も観光用に大変貌していて驚きでした。
もう少し田んぼと畦が明確で田んぼの存在が良く分かった様な気がするのは気のせいか、想い出の美化作用なのか、変化への驚きなのか分かりませんが。

ゴールデンウィークに行きましたが混んでました。道の駅の駐車場に車を停めますが、少し並びました。
海に面した棚田で蛙が鳴いていて気持ちが良かったです。
棚田の畦道なども通れるのでまた軽く散策できます。
首相など有名人が一部購入しているようで名前の札が立っているのでそれらを探すのも楽しいです。

美しい景色です。
ゆっくりとぐるっと回って40分。わりと急な階段もあります。暑い日は大変でしょう。
5月の半ばの土曜日の10：00到着。田植えしてしばらく経ったくらい。オタマジャクシがたくさんいました。畦道は草刈もされて歩きやすくなっています。
日の出狙いでしたが少し出遅れたので輪島朝市でゆっくり朝食取ってからの訪問。スムーズに移動できました。同じ動きの旅行者さんたくさんいましたよ。禄剛埼灯台まで同じ方も。
能登観光には欠かせないスポットです。
能登半島の景観はどこも良い。そしてどこも早朝や夕方に行ってみたい場所。また、時期も大切。しっかり計画して訪問されるのがいいですね。
輪島朝市でしっかり食べたのでポケットパークの美味しそうなおにぎりは食べられませんでした。残念。

かなり遠い場所ですが、棚田と海の景色がとても綺麗です。連休中は､田植えの季節で水が張られた田んぼにカエルの鳴き声､のどかな場所です。オーナー田には､芸能人の方のお名前も有りました。又､お店には､千枚田で取れたお米のおにぎりが販売されていてとても美味しかったです。又行く機会があれば今度は実りの季節に行ってみたいです。

この手の棚田は、いろんなところにありますが、ここは類を見ない絶景でした。四季折々、昼夜それぞれの表情を見せてくれそうですが、ずっといるわけにも行かなかったのが残念。併設？されている道の駅は、期待するようなものではなく、売られているものも鯛焼きやソフトクリームくらい。少し離れたところに、カフェのようなものがあるようなので、そちらを目指した方が良いかもしれません（行ってないので不十分な情報です）

週末や祝日はかなりの混雑で駐車出来ない時があります。
それもそのはず、景色が良いのと段になっている田んぼが近くで見れるという。
上の方にある第2駐車場からの景色も良いです。
夕方や朝日が登る頃はかなり綺麗なんじゃないでしょうか。
その時間帯にデートはいかが？

夕陽の時間帯は最高。先人たちの米作りにかけた執念を見る思い。遊歩道があります。上の駐車場から徒歩でいきましょう。直接、車を乗り入れることは不可。地元の人の思い入れは深く、手入れを欠かさずおこなっていらっしゃいます。迷惑行為、ごみ捨て等、絶対にしないで。

2020年と2022年のともに１２月上旬に行きました。急斜面に小さな田んぼがいくつもあり、その中を細い歩道で散歩出来ます・・がその道ももちろん急坂。海に近づいて行くと、ザブーン！と日本海の荒波の音も豪快に聞こえます。私は毎回、相方の歩き後ろ姿を追い動画撮影をしてます。明るいうちは動画がオモシロイ場所だと思います。

そして今年は夕焼けとイルミネーション目的で行きました。イルミは時間ごとに色が変わるみたいですが、寒いので最初のパターンだけ見て帰りました。点灯してから１５分くらいたっても同じ緑色のままだったので、もっと変色する間隔が短かったら良いのにと思いました。