旭市民図書館

自分の触れた最初の「図書館」(本宮町・水源町辺り)が移転先して居る場所。酒井の奥さん等には随分お世話に成った、移転前は和泉の奥さん(おばちゃん)に記憶に残る世話を焼いて貰って居て其れで何かと敏感(臆病、或いは物事に慎重過ぎる程に慎重な面も)で有った自分が「図書館」と言う「公共サーヴィス建築物設置物環境」←に慣れた(順応した)と言う事が有る、母親と和泉のおばちゃん(おばさん。本来の司書役割代行)と三人での介助して貰いつつ会話対話した経験が無ければ僕は多分図書館と及び「公社会(一般社会)」←と言うものに慣れ無かっただろうと思う。
図書館はそう言う市民社会への参加と育成を図れる機能のものである、当時迄旭地区は少年非行の多い所で旭分館が誘致設立されたのには其の克服の意味も有るとても「文化的戦略」観を持って抱いて設立された1号市民図書館分館に成る。
私が社会適合を遂げられたかは定かでは無い、が。
R2-2020/11/03/Thu./pm1907。

市民図書館の分館。蔵書量は少ないが、予約をすれば本館蔵書も借りられるし、本館への返却も可能。時間外の返却ポストあり。