渡部歯科クリニック

院長やまた他のスタッフさんもとても優しく、親身に患者の歯のことを考えて治療してくれます。一時的な応急処置ではなく、その先のことまで見据えて治療をしてくれるので、最初は歯の基盤となる歯茎をしっかりとしたものにするために歯磨きトレーニングなどから始め、少しずつ治療としていくといった流れになります。
そのため少し治療期間が長くなってしまうところもあると思いますが、私が今まで行った歯医者の中で1番丁寧で患者のことを考えてくれていると思いました。

初診で治療してもらえず、クリーニングだのレントゲンなどを撮り半月後くらいにやっと治療が始まりました。歯科衛生士さんは親切で良かったです。いざ治療が始まるとこの歯だったら一時間ほどで治療できますと言われたので軽めの治療だと思いきや３０秒ほどじっくり打たれた麻酔で鼻の下がパンパンに腫れ上がったあと、さらにはなんの予告もなく前歯一本が半分くらい削られており口のど真ん中が更地状態。すごい恐怖を感じました。せめて説明してほしかったです。奥の患者さんも虫歯で、わたしと同じ状況で麻酔なしを選択してたようですが「痛みがあったら教えてください」→「こんなに痛みがないのはおかしい。神経が腐っているのかもしれない」とレントゲンを撮らされていました。え…なんか、おかしくない？と思い、それで、わたしと同じようにまずはクリーニングから鍛えていくという方針で，とにかくわたしのように問題の歯に対してなんの意見もない感じなまま返されていました。わたしも初診の時は何言われてるか意味わからなすぎて受付で質問せざるをえませんでした。それで、歯はもうないしでもう全てに引いてしまって受け応えもする気力がなくなっていたんですが，先生はその態度が反抗的のようにうつったのか気に障ったようです。その後詰め物の状態確認も鏡無しの触診の質問のみであれやこれやお直しをされて、口答えをしたわたしに対して「じゃあ削りますね」「とう尖ってるとこ無いですか？」（尖ってるとこあるなんて言ってないです。ただ状況を知らないわたしが、舌で触っただけで何がわかるんですか？どういうこと？という疑問と恐怖感でハア…て感じで返したんですが）そのせいかゴリゴリに削られまくって歯茎にもビーンと金属？のフロスを当てられた後で鏡でみたらわけわかんないへんな台形の歯がくっついてました。色は良かったです。形は明らかに触診（鏡なし）で付け足した部分が変。でももう「じゃ削りますね」と言われるのが怖いので黙って出て，予約も取り消ししてもらいました。はっきり言ってこれじゃあドメスティックバイオレンスのしくみと変わらないと思いました。とにかく「怖かった」です。

当日キャンセルは許されず、予約を忘れたら怒られます。2回くらい忘れたら他のクリニックに行くように言われ予約を入れてもらえなくなります。歯医者の出禁は初めてでビックリしました。毎週来るように言われますが、入れるのは3週間後くらい。そして、私も神経の無い歯の治療をしているのにも関わらず、歯茎が腫れてるからと言われ歯石取りや歯磨きの練習ばかりでいっこうに歯を入れてもらえず、他のクリニックに行ったら即入れてもらえました。予約を忘れて治療が出来ずに困りますと言われましたが、行ったところで治療なんてしてもらえず歯磨きの練習ばかりです。

文句なし、最高の歯医者さんです。

何でもかんでも銀歯にする
医師がいない時、歯科助手に削った部分を何かで刺された(確認するふりして拷問)