博物館 網走監獄

極寒の地網走にある博物館網走監獄は、明治時代から実際に使われてきた建物が保存されています。特に有名な舎房及び中央見張所では実際に独居棒の中に入ることができます。他にも囚人の生活をわかりやすく説明されています。

お食事処もあり、当時の囚人に出された料理を再現した監獄食を食べることができます。

館内はとても広く、屋外のエリアも含めて全て回るのに2時間かかりました。ゆっくり見て回るなら3時間以上必要かもしれません。

入館料金は大人1,500円です。しかし今回は網走市内に泊まったホテルに割引券があったので1割引の1,350円で利用することができました。また、WEBでも購入することができるそうです。

もしお時間に余裕があるなら博物館網走監獄に行かれるついでに本物の網走刑務所に行くことをお勧めします。実際に現在でも使われている刑務所で、もちろん中に入ることはできませんが、博物館網走監獄にあるいくつかの施設を本物の形で見ることができます。正門から横に並ぶれんが造りの壁や網走川は、実際にこの場所に行った方がわかりやすく、いかに脱獄が出来ないようさまざまな仕組みがあったことを理解することができます。

博物館網走監獄と網走刑務所、どちらも土地の歴史を知るという意味でもとても参考になったのでぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

網走に行ったら一度は訪れたい場所。
その当時のモノを再現した各セクションは、分かりやすくなかなか楽しめました。
建築物も保存されており当時を思わせる為の演出がなされています。
網走刑務所＝極悪犯みたいなイメージでしたが
いまはそうでもないそうです。（他の観光客の話を横で聞いていただけですが）
本物の網走刑務所は、川沿いにありこちらはリアルな雰囲気を醸し出していました。

意外に広くて見応えがありました。
日本一周旅の途中で寄りました。
入場料大人1人1500円です。

充分見る価値がありますが、1000円ならお得感があります。

1500円はやっぱり若干高い感じがしますね。
監獄の建物のデザインが独特なので写真映えしますよ。
歴史やその他のエピソードもあります。
網走まで来たら来るべき場所です。
あと個人的には日本一サンゴ草群落地がオススメです。
駐車場は無料です。

高校生の修学旅行以来の27年ぶりに行ってきました
ほとんど記憶に残っていませんが非常に設備の保存状態が良いと思います。当時は無かったであろう施設もありますが、脱走中の蝋人形は記憶にありあの当時のままのように思います。
そういや金カムとのコラボもあり盛況なのかな？

ゴールデンカムイで一躍有名になった、網走監獄。行った人たちから面白くて2時間くらいは観て回れると評判がよかったので楽しみでした。
実際、網走監獄の歴史を学び、人形のクオリティも相まってとても楽しむことができました。
近くまで行くことがあるならマスト。北海道へ来たなら予定に入れるのを検討するのをオススメします。

平日9時に行きましたが、すぐに人が多くなってきました。ゴールデンカムイ効果で若い人が多かったです。
早歩きでしたが、一通り見るのに2時間半かかりました。時間に余裕を持って訪れるのがオススメです。
月寒あんぱんなどゴールデンカムイグッズが売ってました。

北海道開拓の始まりの網走監獄の歴史を知ることが出来る貴重な野外歴史博物館。

支払いは現金・クレジットカードのほか、交通系IC、iDなども使えます。

25の旧網走監獄の歴史的建造物が移築復原、あるいは再現建築されており、庁舎や教誨堂、放射状の舎房など8棟が国の重要文化財に指定されています。

建物の見学や、監獄歴史館などの解説や展示など興味深く、1時間くらいでもザッと見学可能ですが、2時間くらいは欲しいところです。
受付で頂けるマップに簡単な見学ルートが記されています。

庁舎内には網走刑務所の作業製品や書籍などが販売されています。
カフェコーナーもあり、休憩も出来ます。

出口を出たところには大きな売店があり、網走監獄のお土産が販売されています。

敷地内の樹木や花壇はきれいにお手入れされていて、7月のお花の季節はすてきなガーデンになっていました。
たくさんの小鳥やエゾリスの姿が見られることもあります。

昭和58年開館され、少しずつ改修されたりしているようです。

「日本一厳しい監獄」として名を馳せた網走監獄。漫画「ゴールデンカムイ」の舞台として登場して改めて有名になりましたね。

明治時代の貴重な建築物が保存されており、非常に厳しい北海道開拓の歴史も知ることができゴールデンカムイファンならずとも見応えのある博物館です。

想像よりも広大な敷地なので所要時間は普通にまわっても２時間〜でしょうか。１時間ではかなり駆け足となるので訪れる際は時間に余裕を持ってお越しください。