/Hamamatsu/地域歴史博物館

浜松市姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館

日本, 〒431-1305 静岡県浜松市北区細江町気賀1015−1

浜松市姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館
地域歴史博物館
3.7
48 レビュー
8 コメント
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RM62+5V 浜松市, 日本、静岡県
+81 53-523-1456
city.hamamatsu.shizuoka.jp
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煩悩klesa
煩悩klesa2 年前
入館料無料。1階は藺草(いぐさ)を使った畳表織り機、浜名湖でのボラの囲目網漁(かくめあみりょう)に使う道具類など、2階には姫街道の様子が分かる絵図、遠州地区で出土した銅鐸等の展示がある。
ここを訪ねて初めて知ったのは、明応地震(1498年)、宝永地震(1707年)による津波がこの地区まで甚大な被害を及ぼしたという点。
津波による塩害のため稲が育たず、代わりにい草を植え、それが畳表の産地として「大谷表」「浜名表」として有名となったとは知らなかった。どおりで、幼い頃の記憶では、この辺りに畳屋が多くあったような気がする。
なお宝永地震津波の塩害で困っていた領民に琉球藺の育成を奨励し住民を救った、当時の領主近藤縫殿助随公(ぬいのすけもちゆき)は隣りにある細江神社の一角に祀られている。
Mo JASDF
Mo JASDF2 年前
細江の歴史が解る 民俗資料館です 一階は 民俗資料館らしい農具や漁具があり 2階には細江町と姫街道の歴史がわかる資料は陳列されてます 職員の方も親切で丁寧に教えてくれました 入場料も無料ですので行くには価値があると思います
とらべらーTRAV
とらべらーTRAV2 年前
浜松市細江とその周辺の歴史に関する展示が一階、この地域から出土した銅鐸の展示が二階にあります。
藺草(いぐさ)の栽培で津波による壊滅状態から地域が復活した逸話や、ボラ漁の方法、銅鐸出土の話などを職員さんにして頂きました。
二階の銅鐸レプリカは、良い音で鳴ります。
Mika
Mika2 年前
1階は浜名湖周辺の江戸から昭和に掛けての産業( 藺草栽培と漁業 )に関する展示、2階には銅鐸と地域のジオラマが展示されています。年配のスタッフの方が丁寧に説明して下さり、また来館者からの質問にも分かりやすく答えて下さいます。小さな資料館ですが、学びがあります。入館は無料でした。
Shinichi uchida
Shinichi uchida2 年前
姫街道と畳表のお勉強が出来ます。
隠れた良い資料館です。
T koji
T koji2 年前
案内看板が見えたら、神社側の左へ曲がってください。駐車場入り口がわかりにくいので、ご注意! 1707年安政の大地震の影響を、この地域は受けているんですね。防災教育にも、より役立てていただきたいです。い草栽培が始まった経緯にも、歴史があり、再発見しました。
K. I.
K. I.2 年前
2021/10/03。1Fが昔使用された道具が展示されており、2Fは銅鐸や昔の街道が分かる展示が。そんなに広くはない。銅鐸については、聞く銅鐸から徐々に見る銅鐸に変わっていった説があるようだ。6個くらいあった銅鐸のうち、一番最初に展示ケースに展示されていた鹿かなにかの絵の書かれた銅鐸が印象に残る。他は模様だけだったと思う。
滝沢一郎
滝沢一郎2 年前
休みでした、銅鐸公園と合わせてまた来たいです。
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