/Hyogo Prefecture/地域歴史博物館

多田銀銅山悠久の館

日本, 〒666-0256 兵庫県川辺郡猪名川町銀山長家前4−1

多田銀銅山悠久の館
地域歴史博物館
3.7
46 レビュー
8 コメント
方向の指示
V9W2+58 猪名川町, 日本、兵庫県
+81 72-766-4800
town.inagawa.lg.jp
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月曜日: 閉じられた
火曜日: 9–17
水曜日: 9–17
木曜日: 9–17
金曜日: 9–17
土曜日: 9–17
日曜日: 9–17
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TSUTOMU YOSHIMURA
TSUTOMU YOSHIMURA2 年前
小山の向こうに白金ニュータウンがあるとは思えないくらいひなびた雰囲気のある所でした。
また悠久の館は規模は小さいですが展示内容はなかなか見所があって面白かったです。これが駐車場共に無料と言うのも嬉しいですよね。
ただコロナ対策?でしょうか、見学は入口の受付で氏名、住居地(市区町村)、電話番号を記入しないといけません。

そしてここ悠久の館を出て、各間歩方面へは一般車両は行けませんので、徒歩で行くことになります。最奥の瓢箪間歩まで往復して、ゆっくり見学しても1時間前後位と思います。
あとトイレは悠久の館横の公衆トイレ以外これより奥にはありませんので、行きたい方は済ませといたほうが良いです。でないとここに戻るまで我慢することになります。ワタシのように(笑)
澤田昌利(黒ヒョウ)
澤田昌利(黒ヒョウ)2 年前
素敵なところです。奥の方の台所間歩などは、入口だけの見学になります。
S I
S I2 年前
この施設がない頃は、落ち着ける場所がなかったのですが、今は、ここを拠点に散策できます。今回は、館には寄りませんでした。館と道路を挟んだ史跡の広場で休憩しました(サイクリングの途中)。駐車場の他、自販機やトイレがあります。
ひまひま
ひまひま2 年前
はじめは興味ありませんでしたが、映し出される映像から銀銅山の歴史に触れることができ、訪れてよかったと思いました。間歩に行く前に立ち寄り、説明を見ると、見るポイントなどがよくわかり、なおよいと思います。
なによりコロナ禍。夫婦で貸しきりでした。鉱物が混じった石の重さも体験できます。消毒も完備されています。兵庫県にはすばらしい遺跡があるのだなあ、と思うと共にまだまだ知らないところもあると思うので発掘していきたいと思いました。
よっさん
よっさん2 年前
多田銀銅の資料館で展示室があります。
小規模だが、無料なので必ず訪れたい。
のゆゆ
のゆゆ2 年前
小さいですので 興味の有無もありますが、10-40分あれば 見終わります。
受け付けに在籍されているだけで 展示室には誰もいない。15畳無いほどの展示室です。

駐車場は数台あります。

広場の方にも10台程。とめて 銀銅関係の遺構巡りは60分あれば可能。
地図や案内図は 館にありました。
森上智央
森上智央2 年前
2015年、多田銀銅山遺跡が国史跡に指定された。
現在、青木間歩跡は見学できる。

銀を産出するようになり豊臣秀吉の直轄領となった。
ただし1598年の豊臣氏への運上高は生野銀山には比べるべくもない量であった。
このため関ヶ原の戦い以降も徳川家康は石見銀山および生野銀山のように天領としなかったといわれる。
しかし、寛文年間に銀および銅の産出が急増するに至り銀山に代官所が置かれ、銀山村が形成され天領となり幕府の支配が強化された。

その後産出高は次第に減少し、1840年高槻藩の預り所となり、1843年大坂代官所の支配となったが、1844年再び高槻藩の預り所となった。
Mitsuro hysd
Mitsuro hysd2 年前
興味ない人にはつまらないかもですが、少し鉱物をかじりたい人や歴史好きには良いです。
ここ数年で展示物も少しずつ改良されており、リピートの価値あります。駐車場も無料なのでドライブついでに里山歩きするには最適✨
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