/Nara Prefecture/旅館

吉野館

日本, 〒639-3115 奈良県吉野郡吉野町吉野山942

吉野館
旅館
4
32 レビュー
8 コメント
方向の指示
9V86+5R 吉野町, 日本、奈良県
+81 746-32-3039
yoshinokan.jp
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M HI
M HI2 年前
吉野の中心で各所を見て回るのにちょうど良い場所です。吉野駅との間は車で送迎頂きました。
建物は普通の旅館ですが、手入れが行き届き快適な滞在でした。
鍋料理も美味しく量も十分、お茶請けの葛菓子も丁寧に作られたものを出して頂き帰りには土産に購入。皆さん書かれている通り、旅館のみなさんがお客と旅館を大事にされていることが伝わってきます。
京阪神から近く日帰りが多い吉野ですが、一泊すると西行庵等奥の方もゆっくり見られました。また吉野に参る折はお世話になろうと思います。ありがとうございました。
ミエダマサフミ
ミエダマサフミ2 年前
いわゆる昔ながらの旅館です。トイレなどは共有です。食事もメチャメチャ豪華というわけではないですが美味しくいただけました。周りも土産やさんなどあり吉野山巡りの拠点にはいいかと思います。
Up Step
Up Step2 年前
paypayが利用可能
女将さんの対応の良さが、この旅館を支えていると思います。
夕食は、多くのおかずがどんどんご飯がすすみます。日ごろはご飯を食べない私ですがおかわりで5杯も食べてしまいました。
朝食も(๑´ڡ`๑)美味しすぎて朝から5杯(笑)
さて施設はかなり年季が入っており、いい感じです。
これぞ昭和のレトロがとてもいいですね。
あとトイレは、一部のトイレに洋式があるだけでそれ以外は、和式です。
お風呂は、小さいお風呂と大きい景色が見えるお風呂があり、朝と夜で男性と女性で入れ替わります。またお風呂までの階段がとても急なのでお年寄りには支えが必要です。
しかし口コミ通りとてもいい旅館です。最新のホテルもいいですが、たまにはこんな感じのホテルもいいですよ。
中岡一大
中岡一大2 年前
吉野は度々訪れるのですが鬼フェス・節分で初めて宿泊したお宿が吉野館さんで本当に良かったです。
女将さんを始め皆さんとても親しみやすく館内も清潔で居心地が良い。
お風呂もゆっくりつかれて夕方の歩き疲れと早朝の勤行後に冷えきった身体にはたまりませんでした。

夕食もも地元の食材を利用し、鹿肉を使ったお刺身、猪肉や豆冨茶屋さんの美味しい豆腐・葛きりなどの寄せ鍋を枡酒で頂き幸せでした。

朝食にも湯豆腐が出てきたので豆腐大好きの私にはたいへん満足な朝食でした。

じっくり吉野山を歩くには吉野館さんの位置はかなり良い位置ですよ。
芦谷コータロー
芦谷コータロー2 年前
桜の見頃を狙って訪問したが、ちょっと早かった。
昭和レジェンド満載で、好きな人にはたまらん。吉野葛や生麩を使った料理が絶品。

お風呂は、開始時間すぐに行くことを
おすすめします。
終了時間間際は、ぬるめになります。
高橋大地
高橋大地2 年前
宿の方は皆さんとても親切。車で向かいましたが、どうやって周遊するのが良いのかや、金峯山寺蔵王堂での勤行などなんでも適切に教えてくださり助かりました。ご飯も美味しく、お部屋やお風呂からの景色もきれいで大変満足できました。中心部にあり、蔵王堂も歩いてすぐなので勤行や観光に大変便利な場所です。
松島和成
松島和成2 年前
桜を見て寺社を巡るのにとても良い立地でした。道に面した6畳間に宿泊。通りを歩く人や前のお店を上から眺めつつ旅の疲れをいやしました。作りは年季が入っているので周りの音が聞こえますが、それも旅の思い出として楽しかったです。和室は落ち着くし日本人だなあと改めてもいます。食事は春の季節の物を使ってあり吉野葛や筍、美味しかったです。吉水神社に近く朝早く観光客が昇ってくる前に一目千本をゆっくり堪能できました。おかみさんやほかの旅館の従業員の方も気さくに会話に対応いただいて心も休まりました。紫陽花や紅葉の季節に又、訪れてみたいです。
隊長55
隊長552 年前
青のシンフォニーでお昼前に吉野駅到着。事前に連絡しておいたので、宿の送迎車が駅前に迎えに来ていただきました。
チェックインの後、さっそく近くで昼食をとり、吉野散策に出かけました。中千本を散策した後、路線バスで奥千本まであげてもらって、そこからぽつぽつと下ってきました、梅雨明けの猛暑と、結構な下り坂がきき、汗が滝のように流れ、宿にたどり着いたときには、ふらふら状態。一刻も早くビールが飲みたいと思い、部屋に案内されるやいなや、女将さんにビールが飲みたいと嘆願したところすぐに運んできてもらえました。
お風呂は温泉ではありませんが、ゆったりできます。
夕食は大きな和室にもう一組のお客さんと距離を置いての会食です。地のもののこまごました冷たい小鉢料理とお鍋です。お鍋の名前は「静鍋」だそうです。お鍋は食べきれないほどの量でした。黒霧島をボトルで飲んだのですが、おいしさのあまり、飲み切ってしまいました。
次の日も、電車の時間にあわせ、吉野駅に送ってもらいました。素敵な女将さんでしたが、送迎車の運転手はお父様なのだそうです。送迎車の中で電車の話をしながら、吉野線は狭軌で、橿原神宮前から京都方面や本線は広軌であることを教えていただき近鉄の接続方式が全て合点がいきました。近鉄の乗り旅に出かけたのですが、お父様から「狭軌」という言葉をお聞きしびっくりしました。
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