福岡市立草ヶ江小学校

月に1回ペースで通っていたら、体の左右バランスが整って、ほぼもと通りに改善してきました。
さらに右手首の動きがまえから悪く、書く練習ばかりして、リハビリしていましたが、違っていたんです。神経が原因でした。一回の治療で字を書くのがスムーズになりました。

かつてない少子化も何のその、パンク寸前と言われる平尾小だけでなく中央区内の小学校はどこも人口増加が著しく、
この草香江小も例外ではありません。

この小学校を拠点とする少年野球チームは2つあって、1つはガチ勢の草香江ストロンガーズで
もう1つの野球が出来ない人でも参加できるポルテ鳥飼の方は、野球をしない人でもユニフォームを着て
走ったり遊んだりしながら参加できるとても易しいスクールです。

公式拠点の草香江小だけでなく、南当仁小や区を跨いで鳥飼小や別府小などあちこちで、鮮やかなユニフォーム姿で集まって
楽しく遊んで帰られます。春休み中は特にその鮮やかな姿が目立ちました。

神出鬼没であちこちの小学校に颯爽と現れては、運動場を無邪気に走り回って「アップ（準備運動）」かな？
と思いきや、野球はせずにそのままみんなで遊具に乗って遊ぶ姿は、ある意味とても微笑ましく
昔で言う陸サーファーのような、ファッション感覚を思い出しました。

五輪憲章でも参加することに意義がある、と言われるように、ファッションで入って友達を作って遊ぶだけでも、
家でゲームばかりして何もしないよりは、良いと思います。

この小学校は他地域からの持続多発的な転入によって、かつてない少子化とは逆に児童数が増えているそうです。
近くの六本松の地価が著しく上昇したことの好影響があるのかもしれません。

校舎や校庭が川沿いの道路より低いので、かつては樋井川の冠水で水害を受けたそうですが、10年～15年前の豪雨災害を最後に
行政が徹底的に河口まで治水工事を施行させてからは、豪雨に遭っても冠水しにくい川に変わりました。

西門、東門ともにガードレール付きの独立した歩道が有りますが、如何せん商業地の六本松～別府橋と隣接しますので、
自転車バイク含む交通量がとても多く、登下校には細心の注意が必要でしょう。

この学校は防犯教育にも熱心なようで、先生が児童さんを集めて声出しによる不審者の遠ざけ等もされると聞きました。
実際に人に対して声出し練習される際は、たまたま通りがかって練習台にされる人の人権に配慮されて下さい。

空き缶をたくさん集めて慎ましく廻られてる方や、心身に障がいを持たれる方、あとご高齢の方々へは
声出しの練習はされない方が良いように思います。

グラウンドの広い小学校だけれども、最近は校舎が生徒数に追いつかず、プレハブが侵食しているのが残念。

とてもグラウンドが広く、児童も優しい明るい学校です。一時期は、「草香江 あいさつ日本一！」を目標に挨拶に力をいれています。
また、グラスサイダー(おやじ組)という学校独自のヒーローや「草香江ダンス」、「草香江体操」など個性豊かな学校です。

母校
最高の思い出を作った

学校の前樋井川にいました。

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