利尻北麓野営場

利尻山登山の前泊と当日泊の2泊、バンガローをお借りしました。遠方からテント泊荷物を持ち込まずに済み、10度の室内の気温でしたが毛布で快適な睡眠が取れました。
スタッフさんも人柄よく、色々手助けして頂きありがとうございました。水も美味くトイレも清潔です。※虫は少々います　また住み着いてるネコもうろちょろ。

ちなみに入口にある駐車場（最後の写真）は車中泊で使って良いらしく、現在無料です。

利尻山に個人で登るなら団体さんのいない9月が良いですね！

テント泊520円(かなり広いし整地済)
自販機あり
ゴミ捨て場あり
水場あり
トイレあり
フェリー乗り場から歩いて40～50分
シャワーもある？
管理人もとても愛想が良く好印象
利尻山登山時のテント泊としてはかなり良い！
麓の宿もいいが、520円で登山口に泊まれるのは有難い

・登山届はここ
・キャンプ場は有料
・携帯トイレは450円

以下本文
今回はキャンプ場の利用ではなく、登山の際に管理棟に立ち寄りました。
登山届は受付の人に言えばもらえます。朝晩はやってないので、早朝登山のひとは前日に出しにいきましょう。俺もそうでした

トイレ、ゴミ捨て場、靴洗い場、携帯トイレ捨てなどが用意されていて準備が良いです
携帯トイレは450円
買ったけど使わなかったなぁ
自動販売機もあるしキャンプ場用の炊事場もある。キャンプ利用料金は500円くらいだったと思います

管理棟の中は一応休憩できるようになってます。受付のおばちゃんに話しかけられます

トイレは綺麗です。チップも必要ありません。
携帯トイレが販売されています。基本的に山のなかは携帯トイレがないと用が足せませんので注意。
小屋の反対側にトイレステーションがありますので、用を足したものはそちらへ。

自然林の中、水と空気がめちゃ美味い。静かでとても気持ちのいいキャンプ場でした。利尻富士の懐にあり、温泉やコンビニもある。
利尻岳の登山口なので、皆このキャンプ場から山頂を目指し早朝に出発する。名水百選の甘露泉水を汲んで。この山は登るだけなので暑く、２リットルは必要。
単独峰のため周りの海がとてもきれい。そして高山植物の花が咲き、目を楽しませてくれる。晴天に登ると最高。

利尻岳の登山のために2泊しました。皆さん朝早くて4時前から動き出している。利尻岳登山道の入り口にありここは3号目。水洗トイレ、炊事場、Wi-Fiなどあり、かなり便利。
午後6時ごろに到着すると管理人不在。料金は次の日の登山の後でいい。
管理人のおばちゃんは優しくていい人。
水場までも600mほどで近い。
ゴミも分別して捨てられる。
徒歩で行く人はあらかじめ鴛泊の市街地で買い物してから来ましょう。

利尻山登山のため利用しました。4箇所サイトがありますが、それほど広くはありません。トイレ、炊事場綺麗です。

アクセスはここまでバスがないのと売店がないので、下のセイコーマートなどで買い物を済ませた方が良いでしょう。

テント（自前）一張で¥520×3日
2021年9月15日に訪れた。
フリーサイトのみのシンプルなキャンプ場で、利尻富士に登る予定でここに3泊した。運営スタッフは、毎日朝に来て17:00頃には軽トラで町に帰るみたいだった、受付のオバちゃんは愛想も良く親切です。
トイレ、炊事場などはとてもキレイで使いやすく、自販機なんかもあった。テント場は緩やかな斜面を段々にして区切ってあり自由に好きなところを選べる。奥に行けば木々で視界が隠れるような場所もあって、そんな場所なら他人を気にせずにのんびりとできそうだった。
車は手前の駐車場に停めるので荷物を運び入れるのは結構大変だと思うが、バイクや自転車などは、受付後ならテントサイトまで乗り入れ可能になっている。
利尻島へは自前のチャリンコを相棒に来たのですが、ふもと町からキャンプ場までの往復を最低2回は毎日繰り返すのは結構大変だった。初日なんかは登りに休み休みで約1時間はかかった。二日目からは体が登りに慣れたのか、休まずに漕ぎ続けられ30分ほどに縮められた。下りのダウンヒルはいつでも爽快だった。島で借りられるレンタルのスクーターが安いらしいので検討してみてもよかったかなとは思う。
キャンプ場から利尻富士に登る鷲泊コースは、登り6時間、下り4時間ぐらいの行程の登山だが、健脚の人は往復6時間ぐらいでも登れる。ハイキング気分で行ける甘露泉水までは森の小道を10分程度、湧水は決して甘くはなく、甘露とは言えないですけど、フレッシュな自然水を飲むことができる。
なぜかこのキャンプ場での写真をまったく撮っておらず、甘露泉水に行く途中で見つけたのキノコだけなのが今となっては寂しい限り。