シンリ浜海浜公園

飛行機の着陸の様子が見学出来る夕日スポット。ゴツゴツした岩が多いので、裸足はやめた方がいいです。
波はほとんど無く遠浅。潮溜まりも多いので、生き物観察が出来ます。家族連れにもおすすめです。
干潮時は浅すぎて泳げないので注意。

書類に記入がひつようですが、タダでキャンプできます。管理人さんは朝から夕方まで毎日休み関係なく来ているように感じました。しまっているようで、相談すると冷凍物ですが食堂もやってくれます。必ず泊まりたければ市役所に電話して管理人さんのTEL番ゲットして下さい。焚き火は台があれば出来るかもしれませんが、炭を捨てるところはありません。トイレ、水シャワータダで使えます。（水の出が悪いので、閉め忘れ消し忘れ注意管理人さんの実費だそうです。）フィールドは十分きれいで、周りは静かですが、デートや遊びスポットナノでしょう夜間たまに人がきます。奥武島が島の人だけの利用なので（温泉施設も閉鎖中）久米島唯一のキャンプ場です。令和３年夏現在

トイレ、シャワー、食堂があってのんびりできるとこです。足についた砂を洗い流す用の蛇口ももあります。
ここの駐車場に車を止めて、海を見ながらのんびりとお昼を食べるのが最高でした。

夕日が美しい海浜公園です
特筆すべきは空港の滑走路が見えること

売店の建物のところから、夕日をバックに離陸待ちの旅客機のレアショットが撮れました！

水道、トイレ、水シャワー完備で、海水浴やキャンプ、BBQができます！

なんとキャンプは無料！役場に申し込みが必要です！

こんなに素晴らしいのですが、
売店からの絶景(海、夕日、滑走路、飛行機のコラボ)が雑草やら雑木やらで見えにくくなってしまってます！
しっかり伐採管理してほしいです！

ワンポイントアドバイス
沖縄にはモーアシビという慣習があります。
モーアシビのモーは万座毛などのモーで、広場のような意味です。アシビは遊びの意味です。
モーアシビは、主に若者が夜の野外に集まって飲んだり唄ったり踊ったりユンタクしたりする風習です。
かつては全国的に同様の慣習が有りましたが、現代では殆ど無くなっていると思われます。しかしながら沖縄特に離島では、今でもしばしば野外で飲むモーアシビの慣習が残っています。
モーアシビは集落から少し離れた、騒音の迷惑が掛からないような場所で行われることが多いです。

シンリ浜海浜公園はキャンプもできますが、無料なのは地域に解放された広場だからです。
同じ広場で、グランドゴルフやBBQなど、様々な目的で利用されています。
夜にキャンプをしていたらモーアシビに遭遇することがあるかもしれません。
そんなときは、せっかく静かにキャンプをしたくても、キャンプ専用ではないので、キャンプの邪魔をされてしまうかもしれません。

シーーンと静かなキャンプを求めている方々には、畳石キャンプ場をオススメします。
畳石は有料の専用キャンプ場ですから、キャンプマナー違反があれば、マナー違反をしている人が悪いですから。

ロケーションも悪くなく、食事もとろうと思えば近くのホテルで取れる良いとこだと思うが、地元の人たちと思われるグループが、夜遅くまで騒いでせっかくの静けさをぶち壊してくれた。
騒ぎたいなら騒げるところに行けばいいのに、良いところを台無しにするようなところに未来はないんじゃないかと思う

夕日が綺麗に見える時がある。
のんびりゆっくり出来ます。
時期によってはアーサー虫、ヌカカに要注意です。刺されると痛くて痒くて大変です。
食堂のポテトフライは、太くて美味しくボリュームあり好きです。
大阪のおばちゃんは、気さくで優しいです。

空港横にあるので発着の騒音はありますが、遠浅の綺麗な公園です☆

シンリ浜を望める無料のキャンプ場です。トイレ、シャワー室も完備。日中は食堂も営業しています。