かじ池亭

サイクリング途中に一人で利用。予約なしでしたが入れてくれました。
お値段的も割としますが、ウエイトレスさんもよく見ていて相応かもしれません。
サラダ・スープ・ステーキ・デザートのランチコースで3795円。メインのステーキがちょっと薄い…すき焼き肉の様な…
味は美味しかったです。

マスターの対応から料理　雰囲気まで最高です！が、予約の電話対応はあまりよろしく無いのが残念です…アルバイトの子なのかな？

初めて利用したレストランですが、お店の雰囲気も良くコース料理も満足出来ました。

8人予約で来店。パンがないので、パンは2人で、後はライスでと強制させられた。予約で行ったのにこの対応？！
二度と行かないし、拡散だわ。

美味しくて風景も最高です。食後のお庭の散歩もいつも楽しみ。

法事にて夜に利用
落ち着いたお店

でも庭の景色が見えるランチがおすすめ

敷居が高そうで中々行く機会がありませんでしたが、最近ガーデンカフェを始めたので行ってきました。池の畔にある屋外席をカフェとして利用できます。コーヒーだけで利用でき、現在は飲み物だけですがメニューを増やしていくそうです。 天気の良い日ならのんびりくつろげます

我孫子市の老舗レストランさんです。

上州牛と車海老がウリのレストランさんです。

我孫子市では珍しく、高級感と存在感がある「大人」の楽しめるレストランさんと言えます。

個人のフレンチレストランさんやイタリアンレストランさんとの違いは、収容人数や大小個室の豊富さや、駐車場の収容台数だと思います。

以前は、水戸街道(国道6号線)・旧水戸街道の「青山台入口交差点」に面して営業をされていました。

今の「ベルル天王台壱番館さん」というマンションの場所でした。

赤い屋根がとても目立つ存在でした。

その名も「レストラン母ちゃん」でした。

素敵な建物でしたが、店名が垢抜けず「ギャップ」が強かったです。

当時の我孫子在住者は、よく、県外や市外の知人に「レストラン母ちゃん」の話題を振られて苦笑した思い出があるのでは、ないでしょうか?

強烈なインパクトがありましたから、覚えていらっしゃる方々も多いと思います。

創業は、昭和32年(1957年)です。
店名は「水戸街道サービスステーション」でした。

昭和40年(1965年)に改名し「レストラン母ちゃん」となります。
木造3階建の赤い三角屋根のアレですよ♡
(丸屋根だったかしら？)

現在の地に移転して、店名を「かじ池亭」となさったのは、平成8年(1996年)の事でした。

駐車場が広くて、店内も広々としています。

素敵な造りと雰囲気の建物です。

レストランの裏手には、素敵な「かじ池」があります。

手をかけて綺麗に整備された大きな池には、「睡蓮」が繁殖しています。

池の周りには、遊歩道があります。

紫陽花等も植えられています。

沢山の野鳥も観られます。

池に浮かぶ「睡蓮」は、若い頃にフリープランで欧州を一人旅した時に訪れた、パリのオランジェリー美術館の「モネの絵画」を彷彿とさせます。

赤と白の花が咲いている時期が、一番見頃な期間です。

紫陽花の開花時期も見逃せません。

ディナーやランチも「勿論」良いですが、最近ではガーデンカフェを始められましたので、屋外で「かじ池」を眺めながら、気軽に楽しめます。

意外で驚かれるかもしれませんが、ディナーは3,250円〜、ランチは2,000円〜、ガーデンカフェはコーヒー300円から、楽しめます。

車での利用の方々が多いと思いますが、バスでしたら坂東バスの「梶池公園」バス停
が、目の前にあります。
本数は、少ないです。
バス停を1つ2つ隣まで歩けば(徒歩約5分位で「とても」近いです)、バスの本数が沢山あります。
1つ隣が「川村学園女子大学」バス停です。
2つ隣が「NEC日本電気前」バス停です。

我孫子市内で、割烹、寿司、鰻等の和食では、折り目正しく会食ができる場所が、いくつもありますが、洋食ですと「かじ池亭」さんと数店舗しか無いのかなと思います。

新型コロナの影響等で良いお店さんが、たいへんな苦労をなさっているのではないかと推察しています。

頑張って欲しいレストランさんです。