野澤屋

山手通りのちょっと西側にあるお店たちは品がいいんですよね。その中の一つです。
コッペパンにピーナツバター挟んでもらうもよし、サンドイッチも丁寧やさしいおいしいです。接客も丁寧で、ちょっとしたご挨拶も感じがよくてホッとします。

土曜日の午後に来訪。
食パン1斤(¥190)を目当てに行って、つい、ミニコッペパン(具材無し・¥100)と海老カツサンドウィッチ(¥280)も購入しました。
会計は現金のみ。店内は明るく清潔感があります。イートイン無し。
トレイを持ちパンをセルフで取る形式ではなく、ショーケースの中のパンを選んで取ってもらう対面販売形式です。

遅い時間だと売り切れの時もあるのですが、買えて良かったです。
こちらのパンは舌触りが滑らかで、しっとりした食感。焼いても美味しいですが、個人的にはそのままサンドウィッチに使ったり、ジャムを塗って、しっとり感と合わせて食べるのが好きです。
穏やかなご婦人が応対して下さるのですが、自然にお心配りをされる姿勢は、接客スキルとして見た場合、とても勉強になります。
次はもう少し早い時間に行って、メインメニューのコッペパンを頂きたいと思います。

家の近所に昔ながらのサンドイッチ屋さんがあったなんて。
お昼前に行きましたがもうほとんどなかったです。注文したら、おばあちゃんが作ってくれるんですね！
メニューも多くて迷います。パンがふわもちで美味しかったです

ちっちゃいクリームパン30円。ほわほわの生地にクリームたっぷりでなんか癒されます。

そしてサンドイッチのなんとも言い表しがたい懐かし感といったら！
まずマーガリンを塗り、それからマヨネーズとマスタード。ハムやキュウリなんかのそれぞれの素材の味がしっかりあり、かつハーモニー感のある、素朴で真っ当な味です。
明確な違いはハッキリとは分からないものの、そうそうサンドイッチってこんな味だったな～と不思議と感じました。

コッペパンサンドも、その場であんこやホイップを挟んでくれ、何てことはないけど、袋入りで売られている市販のコッペパンサンドよりフワフワでおいしい。組み合わせも何通りも選べ、楽しいです。

ちなみコッペパンサンドの値段は95円か105円。サンドイッチは200円から。計算しやすいようにか、表示価格が税込みとなってます。儲け度外視の、慈善事業みたいなもんですかね？税金対策？？

ともあれ、「ウチは昭和の味だから～」のおばあちゃんの笑顔がいつまでも見れたらいいですね。

その場で具を挟んでくれる昔懐かしいスタイルのパン屋さん。そして安い。子供はピロシキがお気に入りだけど、大人には油がキツいと感じるかな。

かれこれ35年前、近所に住んでおり土曜日半ドンで学校から帰ると昼食にこちらのパンを買いに行くのが楽しみでした。お気に入りはピロシキでした。まだ営業されていて懐かしくなりました。いつまでも営業なさってください。

気さくで明るい美人店主が出迎えてくれます🎶

個人的には鳥照り、コロッケ大好物^^*
エビカツ、2回位しか食べることが出来てない明太ブロッコリーも美味しいしね、揚げパンはカレーとピロシキの2種でこれは私の固定概念を覆すものです🎶朝早めの時間しか無いのかなぁ〜？
フルーツもたまにしか出会えない😆来店時間によって出会えるものが違うかも？

とにかく優しいお味で全部美味しいよ😆👍

昔ながらショーケースに入って販売してるパン屋さんです。わがままを聞いて頂いて、サンドイッチをハーフハーフにして頂きました！コッペパンは品切でしたが、サンドイッチ美味しかったです！