クロア

パンの消費量日本一の京都。京都のパン屋さん巡りが楽しすぎる今日この頃です。北大路？鷹ヶ峰？いや、紫野でしょうか。詳しい立地はよくわかってないのですが、佛教大学にほど近い小さなこちらは大人気のパン屋さん。人気すぎてパンにありつけないので、今日は早起きして9時すぎに来店。焼きたてパンがずらりと並んでいい香り。感染対策で外で待っている間、なかなか出てこない先客に「私のパンを残しといて」と念力を送ること10分弱。ようやくの入店ってことで計画性なく購入(笑)どれもしっとり生地で美味しかったのです。私は特に食パンがお気に入り。

ROKUKYOTO宿泊最終日、パンのお土産を買おうと思い立ち、立ち寄ったお店です。支払は現金のみです。

ハードパンやクロワッサン、惣菜パンも並んでいます。

メロンパン　157円
マカダム　216円
クロックムッシュ　378円
ポティロン　183円
クロッカン　151円
黒豆パン　259円

いずれも、購入翌日に食べたのですが、それでもおいしかったです。
焼きたてだともっとおいしいと思います。
次回は、再訪して、ホテルで食べたいと思いました。

口コミでハード系、ハード系とよく書いてあるが、ハード系って何だ？と思っていた
実際に食べると、あっこういうことか。と感じた。
どのパンもカリカリさくさく
メロンパンやカレーパンを食べたが、今まで食べたことのない新しい味で、こだわりあるお店だったよ。

コチラは北区で美味しいと噂のパン屋。

家から徒歩30分ほどでコチラに到着。

お店はかなりこじんまりとしている個人営業のパン屋ですね。

何かの雑誌でポティヨンが美味しいと載っていたんだけど、14時過ぎの訪問のためか、結構パンのトレーはスカスカな状態。

パン屋の実力を測る上でベースとなるクロワッサン、バゲットとバナーヌココを購入。

甘い系統のパンを望むがこの日はおかず系の惣菜パンがほとんど。

どういう感じのパンか分からないけどポティヨンもなかった。

クロワッサンは食感が命の為、急ぎ気味で帰った。

クロワッサンはバターと生地の配分が申し分なく、サクッ、ホロッとした食感がスゴイ。

十分に美味いんだけど、やや焼成の温度が高めであるため、クロワッサン生地の表面にやや火が入り過ぎて、香ばしさを通り越して苦味が出ていて生地の味を少し損ねているね。

ただ、今まで食べ歩きをした中でクロワッサンのこのクリスピーな食感はココが1番ですね。

バナーヌココも同じくフィユタージュ生地がパリッパリ、ザクザク。

フィユタージュ生地の上はカスタードにココナッツを混ぜたものかな。

トロリとした甘さ控えめのクリームからココナッツの香りがほんのりと。

トロリとした食感になっているスライスされたバナナからシナモンの香りも。

バゲットはパン表面の硬さと中の白い部分のメリハリがよいですね。

ただ、バゲットの焼成温度が高いため、バゲット表面の焼き色が付き過ぎてしまっているのと、すごく硬くなってしまっているのは残念なところ。

と、少し同業者目線で言わせて頂きましたが、買った商品全てがレベルが高く、噂に違わずコチラも銘店でした。

クロワッサンは普通にオススメですが、バナーヌココは特にオススメです。

扉を開けると店内に漂う小麦の香りに期待が膨らみます。ハード系の素朴なパンが特に好きです。午後になると平日でも品薄、売り切れのことがあるので要注意です。

パン屋の激戦区京都でも上位に入るパン屋さんです。小さな店舗で2−3組の入場制限になります。駅からは遠くどちらかというと僻地ですが、9時半〜10時頃には一旦ほぼ売り切れどんどん焼き上がって追加でといった感じでした。パンは部屋に置いて出掛けたら、部屋中に匂いが広がるほど香りが良かったです。食感はカリモチでした。

人気のパン屋さんで、湯ごね食パン、クロワッサン、デニッシュ、カレーパン、お惣菜パンなどもあり、ハードパンは10:30から、バゲットは12:00から販売されます。
現在、入店は2組まで制限ありです。

今日は友達と京都のパンの旅に来ました。これはグーグルも食べログも好評な名店なのでリストしました。残念ながらここに来る前にもう17個パンを買っちゃったので、購入欲はちょっと落ちました。ここでポティロンというパンを見て小さくて美味しそうだから購入しました。しっとり系のパンにレーズンとクルミとシナモン?を入れたなめらかなペーストを入れて、ペーストは自然な甘さで濃厚の風味があります。下の生地はちょっとタルトっぽい?若干サクサク感があり、上のかぼちゃの種も美味しい。大好きの一品でした。今度はもっと他のパンも食べてみたいですね😋