福岡城跡

3月27日、満開の桜の下でお花見をさせて頂きました。アルコールはNGですので、ご注意下さい。
I had a cherry blossom party with full bloom. Please be noted that we are not allowed to drink alcohol here.

3月上旬、梅どうかなぁと思って散歩しつつ天守閣の方まで。
梅園、きれいでしたがまだ咲くかなぁというる感じにも。 今度は桜が楽しみですね。
1番上まで登った事がなかったので興味深く、朝も早くてきもちよかったです。
絵を描いている方がいらっしゃったり、笛の練習をされている方もいらっしゃったり文化に触れ合える福岡城跡。
水仙がたわわでした。

星の数は城跡としての評価です。
公園や桜の名所としてならば、もっと高評価かも知れません。

見所としては石垣くらいしかなく、平場はほぼ公園と化している。

壮大な堀も一部を残し埋め立てられたり、球場が建設されていたり、往時を感じさせる場所では無かった。

ただ、天守跡まで登ると、それほど登った感じはしなかったが見晴らしが良く「天守台の高さでこの景色ならば、天守閣の上からはさぞ壮大だったのだろう」と思った。
ただし、天守閣が存在したかどうかは判明していないらしい。

全体を把握したいのならば、付随の資料館「福岡城むかし探訪館」を訪れる事をお勧めする。

黒田長政が関ヶ原の功績で筑前52万石の領主となった際に築いた城で、熊本城と並んで九州最大級の巨城だったそうです。現在は舞鶴公園、大濠公園として整備されており、しっかりまわろうと思うとかなり時間がかかるので、まず三の丸にある、無料の福岡城むかし探訪館で予習をしてから散策するのがオススメです。この施設は資料も充実していて、パンフレット100名城のスタンプや御城印も入手できます。
東御門跡、表御門跡の石垣や規模は壮大で黒田氏の大名としての格を感じることができ、天守台から福岡を一望できる眺望、多聞櫓など見どころも多く、また四季に応じてたくさんの花も楽しめます。

城自体はありませんが、沖縄の城跡のように、石垣だけでも十分楽しめました。
四方にある櫓なども周るといいです。人出の少ない時期に合わせてか、天守台、階段などの工事中です。2022年12月20日時点

日本100名城No.85
大大名黒田氏の革新的巨郭です。

関ヶ原の戦いの戦功により筑前に入国した黒田官兵衛(孝高)·長政親子が築いた城です。
丘陵の先端に本丸を築き、北·西·南の二の丸が固めていました。
その外側に三の丸があり、これらを囲む水堀は幅50mを超えていました。
本丸と二の丸は高石垣の総石垣造、三の丸は土塁造で、天守が築かれたかどうかは不明です。
南丸多聞櫓などが現存します。
鴻臚館跡も城域に含まれ、遺跡の発掘現場が無料で見学できます。
素晴らしい黒田氏の城跡です✨

舞鶴公園には何度か行った事が有るんですが、福岡城址の中の方をマジマジと歩いた事は無くて。　今回行ってみました。
道路から見えるから城かと思ってたんだけど城ではなくて櫓（やぐら）だそうで。　城が無いのはちょっと残念では有るけれど、その代わり、展望台になってて綺麗な景色が拝める・・・・。

桜園と梅園が近くにあって、ちょうど時期外してたので見そこねたけど、続けざまに綺麗な景色も見れると思う。　時期が来たら再度見に行ってきたいとは思いました。

結構広いので腹が弱めの人とかトイレが近めな方はあらかじめ行っておいた方が良いと思う。

多聞櫓らしい（カラコーンが立ってた辺りの建物）建物を撮影していたらお猫様がいきなり登場したんでコレはコレでビックリしました。

三大築城名手の一人である黒田如水公が関わった名城は伊達ではなく，広い縄張り，あえての土塁（石垣よりも濡れた体では登りづらいそうです），何より計算しつくされた櫓の配置は難攻不落であることが良く理解できました。熊本城もすごいと思いましたが甲乙つけがたいですね。石垣の高さは伊賀上野城ほどではないものの，本丸の石垣を見ると福岡城もかなりの高さがあると感じました。残念ながら本丸跡は工事中のため見学できなかったので、次回の楽しみにします。