/Kimitsu/

久留里城跡

日本, 〒292-0422 千葉県君津市久留里, 字内山

久留里城跡
3.9
696 レビュー
8 コメント
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73QQ+3X 君津市, 日本、千葉県
+81 439-27-3478
city.kimitsu.lg.jp
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火曜日: 9–16
水曜日: 9–16
木曜日: 9–16
金曜日: 9–16
土曜日: 9–16
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Dice
Dice2 年前
クルマ1台しか通れないであろう昇道を、すれ違いでクルマが来ないことを祈りながら、クルマで恐る恐る登って行くと駐車場に辿り着きます。
クルマを降りて、駐車場を出てすぐの立札を見ると天守閣、資料館とも新型コロナまん延防止措置のため閉鎖中との表記あり、残念です。天守閣まで620mとの記載もあります。閉鎖中ではあるものの外観は見ることができるとのことなので天守閣を目指して坂道を徒歩で登ります。途中の探鳥路についても台風や大雨の影響で崩落している箇所があり、閉鎖しているとのことで表記があり、これも残念です。途中まで坂道の傾斜がキツく、年配の方は大変かもしれません。駐車場出入口にある杖を借りた方がよいと思います。
苦しい思いをして高台、薬師曲輪に辿り着くと眺めが良いですが、注意書きの札に書かれているように本当に崖になっていますので、注意が必要です。更に上を目指して登ると天守閣に辿り着きます。天守閣自体は大きなものではありませんが、そこに至るまでの道を含めた大きな山城であると思います。見に来てよかったと思いました。
おやじ少尉
おやじ少尉2 年前
里見氏全盛期の本拠。
残念ながら尾根を歩く散策路は歩けませんでした。
模擬天守が立つ周りにも曲輪や土塁が見られ、道路から見上げる崖上には堀切もしっかり見ることが出来ます。
尾根沿いに残る中世遺構を見たかったのですが積雪の為危険を感じたので散策出来ませんでした。山ビルの居ない今の時期にはチャンスかと思いましたがまた機会があれば訪れたい城跡です。
福田人
福田人2 年前
ムロツヨシさんの散歩番組を見て、前回は喜楽飯店だけしか行けなかったので今回は半日使って、くるり庵のカレーうどんと、久留里城に行きました。
あえて車を久留里駅前に置いて歩いていきましたが、往復4㎞なのですが多少のアップダウンもある上、久留里城は山の上にあるので城までの登りがキツイです。私は城まで点在する井戸の名水を堪能しながら歩きましたが..。 ちなみにお水は、日本の名水に選ばれてることもあり、冷たくて美味しいです。城は再現された観光城ですが無料で天守閣まであがれる上、眺めは眼下に里山風景が望めて、気持ちがいいです。ちなみに、資料館も無料で観覧できます。私は十分楽しめましたが、お子さま連れや、若い方には面白くないかも?
そういえば、野生の猿も目撃しました~(笑)
Toshiya Sugai
Toshiya Sugai2 年前
頂上の天守閣までかなりのの急勾配で、駐車場から高度差が100mあります。頂上までの道の入り口に高齢者同伴の方は車で上ってくださいの注意書きがあり、母をクルマで乗せていきました。大変助かりました。
注意書きのところには杖の無料貸し出しもあります。
頂上の天守閣は休館でしたが、大変いい眺めです。
煎餅布団
煎餅布団2 年前
久留里駅より徒歩にて約40分。
別名雨城というらしいがよく晴れた猛暑のなか汗だく。
登る高低差でいえばさほどのことはなく都会暮らしで運動不足には丁度よい。
再建された城は大したことないが、登ったご褒美の見渡しは格別です。
TOON HASKY
TOON HASKY2 年前
かなり急勾配な坂を登ったゴールが天守閣。距離はないものの急坂なのでそれなりに時間がかかります。田舎あるあるで駐車場への道が車ですれ違い困難。実際に対向車が来て結構ハマりました。駐車場そのものは広いです。天守閣跡の隣に再現天守閣が建っており展望台になっております。良い眺望です。
冨田剛
冨田剛2 年前
久留里駅から徒歩で行きました。
駅からの距離はそこまで遠いわけではないですが、残り800mの急勾配の上り坂が中々大変です。
途中に杖を無料で貸し出してくれる場所があります。
あと、GWに行ったのですが、大きな蜂が結構いてちょっと怖かったです。
天守閣はRC造であまり雰囲気出ませんが、天守閣からの眺めは中々でした。
北条の足軽
北条の足軽2 年前
最初は平家が山頂に城を造ったと言われています、その後上総武田氏がすぐ下に久留里城を作り、里見氏が奪います、戦国期に関東の大勢力である北条に対抗する為に城郭を強化して城を取られたり取り返したりして最後まで北条に抗いました、
その生き様からヒントを得て江戸時代に滝沢馬琴が「南総里見八犬伝」を創作しました、日本最長編小説ですね

駐車場は大通りを曲がって300m程で突き当ります、大通りからの曲がり道は分かりづらく道も狭いので注意して下さい、駐車場はかなり停められます、
駐車場からは舗装路を登っていきます、最上部までの標高差は90m位、距離は600m位です、トイレも各所にあります、途中の分岐道の所のお玉ヶ池を見てから二の丸跡にある資料館で予習しましょう、資料館は古代から現代までの発掘品や中世の里見家を中心に久留里城の変遷と武具甲冑、刀や槍などを展示していて無料です、内部は撮影禁止です

資料館から本丸に向かいます、いくつかの小さな曲輪を左右に見て歩きます、道の両脇は深い谷で高い防衛力を感じます、山頂が近いのに井戸があり水を湛えていました、久留里城は三日に一度は雨が降るので「雨城」と呼ばれていたらしく、水に恵まれた籠城向けの城だったらしい、本丸の天守閣はコンクリート造りで外観は中世していて良く出来ています、中は階段のみで何も無いですが最上階からの眺望はキレイです、天守閣を出たら横の本来の天守閣の基礎を見て横のベンチからすぐ下の帯曲輪を見てから戻ります

帰り道に尾根道の林間道を歩きたかったのですが通行止めです
ヤマビル被害者が多かったみたいです、同じ道を使い駐車場に戻ります

お疲れ様でした
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