東北電力奥会津水力館〜みお里MIORI〜

こぶし館にトイレ休憩で寄ったのですが、後に立派な建物が出来ていました。

東北電力奥会津水力館みお里 MIORIです

アートや映像など多彩な展示を通じて水力発電の仕組みや只見川における電源開発の歴史、水力発電をはじめとする東北電力の再生可能エネルギーの活用に向けた取り組み、そして奥会津地域がもっているさまざまな魅力を発信します。

建物はとてもお洒落で、建築家の私としては建物が気になりました。

受付の女の子がいろいろ教えてくれました。

館長さんも出てきて、表に飾ってあったタービンの羽の話などで盛り上がりました。

「道の駅 奥会津 かねやま」の近くで、入館料(無料）です。素晴らしいステンドグラスがありました。「展示物の撮影禁止」の掲示があり、撮影しませんでした。足運んでお楽しみください。ギャラリーヤエス只見川の電源開発の歴史や活用の取り組みなどのほか、「多目的スペース」や「企画展示室」などは、教室や会議など貸し出しており、ありがたいです。

道の駅の駐車場隣にありました。無料で､奥会津の四季､只見川等色々見ることが出来､ゆっくりな時間を過ごせました。ステンドグラスも素晴らしい！
片岡鶴太郎さんの絵画も展示されていました。暑い日で､冷たい水のサービスも嬉しい😆

無料だからと何気に入場しましたが、入口すぐ右手の初代会長の白洲次郎さんの軌跡にいきなりテンション上がりまくりでした。
堅苦しい説明もありますが、会津の水、森、花、動物、魚などをモチーフとしたアートやオブジェがメインで、鶴太郎さんの作品も観られるとは感激！ステンドグラスと主に会津の杉材を利用したアーティスティックな数々のチェストも素敵！

シアターホールの４本の映像も魅力的ですが、全部観ると約50分を所要します。HP に上映スケジュールが載っています。

見応えがあるので疲れた時には、木をふんだんに使った休憩スペースとコーヒーの自販機でひと休み。

受付のお姉さんもとても親切です。

道の駅に寄った時東北電力奥会津水力館を見つけて見学しました。入館は無料で只見川水系のダム展示や片岡鶴太郎の絵画の展示もされていました。白洲次郎が只見川流域の開発に尽力していた事を知りました。館内はとても綺麗で為に成りました。感謝

道の駅かなやまに隣接してあります。
こちらは、東北電力社が水力発電を理解する施設として、入場無料で提供しています。

中は、綺麗な作りでとなっており、只見川の恩恵となる、自然、川の水を利用法である水力発電、片岡鶴太郎さんの只見川周辺の絵などがあります。

また、東北電力初代会長白洲次郎氏、映像などで理解を深めるシアターホール、最新的な機器でゲーム感覚で理解を深めるスクエアなどあります。

ここにきて、白洲次郎氏に興味が湧きました。

無料という事で寄って見ました。東北電力の、奥会津での水力発電の歴史が学べ、地域との連携の仕方が分かりやすく展示されていて、ちょっとのつもりが長居してしまいました。水力発電も素晴らしいですが、今の電力事情を考えると、原発の再稼働は必須だと思います。頑張れ東北電力！

東北電力が管理する、奥只見川などをPRする美術館兼交流施設です。道の駅に併設しており、入館料は現時点では無料で入館できます。時期ごとの企画展のほか、館内には大きな奥只見川と大自然を描いたステンドグラスがあり、キラキラ床面に光が反射して綺麗です。※館内はステンドグラスは撮影禁止区域なので、ポストカードを代わりに掲載しています。また、奥側の只見川側にはカフェのような休憩スペースが設けられているので、日向ぼっこするのも気持ち良いです。
また軽食含め、飲食は提供されていない(コーヒーの自販機はある)ので、ここでカフェ開いたら絶対儲かると思います。