/Hamamatsu/博物館

木下惠介記念館(旧浜松銀行協会)

日本, 〒432-8025 静岡県浜松市中区栄町3−1

木下惠介記念館(旧浜松銀行協会)
博物館
3.9
48 レビュー
8 コメント
方向の指示
PP3F+VW 浜松市, 日本、静岡県
+81 53-457-3450
keisukemuseum.org
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月曜日: 閉じられた
火曜日: 9–17
水曜日: 9–17
木曜日: 9–17
金曜日: 9–17
土曜日: 9–17
日曜日: 9–17
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K wataru
K wataru2 年前
静岡県浜松市にある映画監督の巨匠、木下恵介を記念したき年間です。木下恵介監督が浜松市の出身ということで昔の浜松銀行協会のレトロモダンな建物をそのまま使ったすばらしい場所です。個人的には木下恵介監督の作品を観たことがなかったのですが、資料を見るにつけて木下恵介監督の作品を観たくなりました。館内では木下監督の年表やダイジェストの映像作品、建物に関する資料などもあってとても楽しめます。レトロ建築が好きなかたにはおすすめです。
ポワポワポワロ
ポワポワポワロ2 年前
木下惠介ファンでなくてもこういう人が居たんだ、という勉強になります。
特に映画監督時代の資料がいろいろあり、映画が好きな人にとってはおすすめです。
ちなみに記念館自体、建物がレトロで素敵です。
戦後のエンターテイメントを牽引してきた先人。
おざき均整
おざき均整2 年前
浜松市が産んだ偉大な映画監督「木下恵介」氏の偉業を讃える記念館です。館内の写真や動画の撮影はNGです。中には木下恵介氏が生前使用していた日用品や「楢山節考」「二十四の瞳」などなどが上映された際のポスター、木下恵介氏の言葉があり備え付けのテレビで作品などが観られるようです。浜松市に観光へ来たらぜひお立ち寄りください。
のゆゆ
のゆゆ2 年前
たまたま時間があり 傍になにか無いかで、こちらを訪問。
建物目当てではいりました。木下惠介誰?というかんじで。

職員の方が 簡単な館内の説明をして下さり 30分あれば見てわまれるとの事。
結局60分 閉館ギリギリまで 堪能しました。

建物もさることながら。

木下惠介 楢山節考 の監督と 場内案内でわかり、それ以降は監督の展示も堪能しました、よくよくみれば昔見た事のある作品が何本かあり 年代的に幼少期の作品なので、リアル世代ではなく、名前を聞いただけでは ピンときませんでした。

案内をみて、数本見たい作品がありましたので、さがしてみるつもりです。あればよいのですが。
Yuki Sato (WHY)
Yuki Sato (WHY)2 年前
駅から歩いていける距離に地元の偉大な監督の記念館があるのはやはり文化都市の一つの証明でしょう。
建物もレトロで家具や細かい金具なども凝っておりそれだけでも十分価値があります。展示物も本人所有の書物から家具、洋服、現場の監督イスといった私物があります。本人の半生を大まかに網羅できる年表や少年期のエピソードなどもあり作品以外の人格もぼんやりと浮かびあがります。
作品関連資料も写真やトロフィーなどたくさんあり説明がどれも丁寧です。館内オリジナルの監督作品を紹介する短編ドラマのようなものが流れておりけっこう好きでした。

定期的に木下監督作品の上映会をしているそうです。

映画ポスターのポスターカードやクリアファイルなど物販なども視野にいれてもっと収入を増やし継続的な運営をしてほしいと思うほど素敵な施設でした。

入場料100円ですが価値はもっとあります。館内写真を投稿している人がいますが禁止なので気をつけて下さい。
Michael Venus
Michael Venus2 年前
昭和レトロサイコー😃⤴️⤴️
豊橋の公会堂も同じ建築家だそうで、あちらも観に行かなくては‼️
広瀬淡淡
広瀬淡淡2 年前
浜松市内の名所を見学しようと、レンタサイクルで訪れた。我々二人しか訪問客がいないのが、寂しい。映画ファンならずとも有名な監督なので、このような記念館はもっと大切にされるべき。木下氏が生前に愛用した服、仕事に使った椅子、文房具なども展示されている。年表も掲示板されていて、入場者の生い立ちと比べてみても興味が湧くだろう。係員が簡単に説明してくれた。成る程、成る程、と私たちは頷く。
Hiro Kimu
Hiro Kimu2 年前
映画からテレビドラマまで、映画を語る上で欠かすことのできない木下惠介監督の記念館。浜松の出身で記念館ではありますが、ここが出生地や育った場所というわけではなく、旧浜松銀行協会の建物が使用されています。元々は浜松駅の近くにあったようですが、こちらに移転したので、駅からは遠くなり徒歩で15分程度です。浜松駅から大通りで目指すと、途中に必ず通らなくてはいけない地下道があり、階段の登り降りが発生します。なので観光のちょっとついでにキャリーで、というのは辛いです。
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