/Kanagawa Prefecture/博物館

山口蓬春記念館

日本, 〒240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色2320, 山口蓬春記念館

山口蓬春記念館
博物館
4.4
76 レビュー
8 コメント
方向の指示
7H8G+H9 葉山町, 日本、神奈川県
+81 46-875-6094
hoshun.jp
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月曜日: 閉じられた
火曜日: 9–15
水曜日: 9–15
木曜日: 9–15
金曜日: 9–15
土曜日: 9–15
日曜日: 9–15
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San HNK
San HNK2 年前
素敵な空間です。秋の呈茶会も最高でした。庭の御手入れもきちんとしているし、十両、百両、千両、万両をいっぺんに楽しめます。お正月にはいいですね。珍しい梅の木が3月に咲くそうです。すだれ桜も新緑も楽しめます。
- choppy
- choppy2 年前
葉山女子旅きっぷ旅行のついでに何気なく寄ったのですがとても良かったです!
画家がお家を建てると、こんな場所で、こんなに素敵なお家を建てるんだなとしみじみセンスの良い暮らしに思いを馳せました。
インテリアも建築もお庭も全てが素敵でした。
スリッパで中を回れるのもお宅訪問みたいで良かったです。

女子旅切符のごほうび券で入場+クリアファイルなどの各グッズが付いてくるのですが、入場券(600円)+お土産500円券の方が嬉しいかなーと思いました。(それとも京急の規定で商品券は出来ないのかなー。)

絵葉書2枚を買って良いお土産になりました。
Jrfnaotaka
Jrfnaotaka2 年前
山口蓬春記念館は、葉山一色海岸北の丘陵に位置し、昭和の日本画家・山口蓬春が約23年を過ごし、数々の名作を生み出した邸宅、アトリエをミュージアムとして公開している。
山口蓬春は明治26年(1893年)に生まれ、東京美術学校(現東京藝術大学)日本画科で学んだ日本を代表する画家で、皇居新宮殿の杉戸絵「楓」はあまりにも有名。
建築家で東京美術学校同窓の吉田五十八が設計した、寄棟造(よせむぬづくり)の桟瓦葺(さんかわらぶき)の平屋建ての主屋と数寄屋造りの画室は、国の有形文化財に登録された。
Sorairo dennkyuu
Sorairo dennkyuu2 年前
2021年12月下旬訪問。
アトリエ兼邸宅がそのまま美術館になっています。
お昼ごろの訪問でしたが空いていて快適に観賞出来ました。
作品の撮影はできませんが、アトリエ含む建物や庭園は撮影可能です。
Mockingbird
Mockingbird2 年前
建築家吉田五十八設計による画家の家。庭を取り込んだ画室、客間が素晴らしい。ディテールも然り。山口蓬春の作品がもっと沢山見えたら更に嬉しいのだが…。
123 katsura
123 katsura2 年前
エントランスからのアプローチが素敵です。アトリエから見下ろす景色も素晴らしい。当時は木立も低く、もっと海が見えたのかな。さぞ絵筆が進んだことでしょう。近代美術館の帰りにぜひ寄ってみてください!
Filly
Filly2 年前
画家の自宅を改装した記念館だそうです。建物も庭もきれいに整えられて、作品と作者の生活の様子がバランスよく、展示されています。心落ちつく場で素敵な作品にめぐり合えました。
Kourin Ogata
Kourin Ogata2 年前
山口蓬春記念館 神奈川県立近代美術館葉山から徒歩5分ということで、近代美術館を鑑賞した後で訪問した。蓬春モダニズムの有名な作品である「望郷」(シロクマとペンギンの絵)の小下書を観ることができ感激。でも何よりも数寄屋の大家 吉田五十八の建築に入ってみることができたのが良かったなーーアトリエは必見ですよ。
2月の初旬は記念館入口の梅がとても美しく咲いています
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