/Machida/博物館

武相荘

日本, 〒195-0053 東京都町田市能ヶ谷7丁目3−2

武相荘
博物館
4.1
698 レビュー
8 コメント
方向の指示
HFQH+R2 町田市, 日本、東京都
+81 42-735-5732
buaiso.com
場所の報告
この場所を要求する
Share
月曜日: 閉じられた
火曜日: 10–17
水曜日: 10–17
木曜日: 10–17
金曜日: 10–17
土曜日: 10–17
日曜日: 10–17
レビューを書く
イザヨイ03
イザヨイ032 年前
町田市鶴川にある旧白洲邸。
想像以上に素敵な所でした☆
戦時中、ご家族で移り住んだ元農家の住居。
長屋門手前左下の辺りに、畑や田があったそう。
からぶき屋根の母屋をミュージアムとして、今は夏展開催中。
夏のお着物やガラス中心の食器など、どれも趣があってセンスよく、見入ってしまいます。
お部屋の中では、奥さまの正子さんの書斎が、自分だけの場所という感じに、とても惹かれました☆
土間を洋間に改装した居間には、暖炉があったそう。
ミュージアム内で購入した本の中で、ご長女さんが話すお父様がとてもチャーミングで、こちらまで幸せな気持ちに。。
知れば知るほど、素敵なご家族✨
歴史上のストーリーには描かれない白洲次郎を、ここでは感じる事が出来る気がします。
夏展 〜8/28まで。
月曜定休。(夏季お休み期間アリ。)
ミュージアム内 小学生以下入館不可。 写真NG。
入口にある靴カバーを履いて入館します。
邸内 レストラン有。
ショップはお休みしていました。
Atsuko
Atsuko2 年前
見学できるスペースは限られていますが、お皿や身につけてきた着物、小物、ジャケットなどが2人が残した言葉と共に展示されており、白洲次郎と正子のセンスの良さを感じ取れます。庭に置いてある自転車や、水道、扇風機なども当時のもので、ひとつひとつ味があって興味深かったです。

※チケットは有料見学エリアである家の中入ってすぐ。入場料1100円(カフェとショップは有料エリア外なので誰でも利用可能)
※屋内は撮影禁止
※JAFカード特典はポストカード
JK
JK2 年前
念願の旧白洲邸にお邪魔させていただきました。
レストランのお食事を美味しくいただきながらスタッフの方にこの場所は、以前子供部屋でその後アトリエとしてお使いになっていた場所をレストランにしている話しや、飾ってある絵やトースターなど実際にお使いになっていた物とお聞きしたりと、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
今回はランチをいただきましたが次回はディナーでお邪魔させていただきたいと思っております。
M H
M H2 年前
土曜日の夕方に初めて訪問しました。
チケットは入り口近くのショップではなく藁葺き屋根の家屋内で購入でした。

目的は白州正子の家屋の見学と春期展示の雛人形の拝見でしたが他の生活小物(魯山人の器や白洲次郎が酒瓶を切って作ったグラス、正子の書斎)なども展示されており見応えがありました。
食器類の展示は特に生活に即した小物を大事に使っていた様子が伺えて興味深く拝見出来ました。

※訪問したのは5月でしたがこれからの季節虫が多そうなので蚊に刺されやすい人は虫除けスプレーなどを持っていかれることをおすすめします。
館内は一応蚊取り線香は焚かれていました。
3 mam
3 mam2 年前
白洲次郎さんと正子さんの陰暦生活を始められた
隠れ里『武相荘』を尋ねました。
お2人の暮らしのセンスがとても素敵で縁側から見える竹林のお庭に大変癒されました。
レストランも併設されているので美味しいお料理も堪能出来ます。
駐車場は少しわかりづらいですが裏手にあります。
Yumi Nakamura
Yumi Nakamura2 年前
ランチは予約制でなく、順番でご案内されます。オムライスとどら焼き、ハーブティーを頂きました。オムライスは、フライドオニオンと牛肉がいいアクセントになっていました。どら焼きは抹茶アイスとあんこです。パーキングは、裏手にあり、竹林を抜けて行く小径もいい感じです。
Mary requiem
Mary requiem2 年前
兼ねてから気になってた場所
楽しみにして来ましたが、邸内写真撮影禁止の文字にがっかり
ここに限った話じゃないですが、ストロボ、三脚、一脚使用禁止は理解出来ますが写真撮影そのものを禁止する理由ってまじなんなんですかね?
入館料はいくらでも気になりませんが写真撮影禁止なのは本当に勿体無いなあと
魅力が半減します
ですが、変にリノベーションしたりせず当時の趣を大事にしてるのは伝わったのでこの評価で
何でも新しくしたらいいわけじゃない
この方向性で何時までも残してほしい
TÀKÂO
TÀKÂO2 年前
緑のトンネルを抜けていく。青の匂いが時折 鼻をくすぐる。3年ぶりの訪問になるのだろうか?

憧れの男「白洲 次郎」の家
武相荘(ぶあいそう)にやってきた。

日本人で初めてLeeのデニムを履いた男
80歳になるまで改造ポルシェ9:11Sを乗り回した男

そして、、、、敗戦下の日本で唯一「マッカーサー」を怒鳴りつけた男

「白洲 次郎」のエピソードは数々あれど、日本ダンディズムの第一人者とも言うべき。そんな足跡を触れに再びここへ。。。

出迎えるは「白洲 次郎」が海外留学中に乗り回していた同じタイプのクルマ「ペイジ Six−38」クラッシックカーマニアには生ツバものの代物である(笑)

そして茅葺き屋根の古民家に創設された博物館。一つ一つの物を目に触れながら彼の偉業を偲ぶ。

そういえば、こんなエピソードを思い出した。
サンフランシスコ条約に調印するために飛行機の中で背広姿から「白いTシャツ、ブルーのデニム」に着替えて現れた。まるで「ジェームス・ディーン」ばりの姿だ。彼曰く「このす方がアメリカの労働者の姿」なのだと。

たとえ相手が、どうであろうと臆しない堂々とした姿に男は惚れるものだ。
推薦の場所