消防博物館 東京消防庁消防防災資料センター

平日14時頃。
散歩中に通りがかってふらっと入ってみたらすごく楽しかったです！
お客さんは小さい男の子とお母さんという親子連れが3組くらいと、あとは中年女性がおひとりいるくらいで、じっくり見て回ることが出来ました。
お気に入りは3階「現代の消防」です。
映像と動くジオラマが組み合わさったショーステージ（消防活動のしくみ）では、感動して近くにいた親子連れと一緒に最後拍手してしまいました！
おすすめです！

入場無料で楽しめるお出かけスポット。想像以上に展示が充実していました。働くくるまが好きなお子さんがいるファミリーにオススメです。
消防ヘリや消防車の本物が屋内に何台も展示されていて迫力あり。
消防車は大正時代以降に活躍した歴代の車両が展示され、消防車の歴史に触れられます。
昔は消防車も外国のメーカーから輸入しているので、めちゃめちゃオシャレ！！
これ走ってたらそりゃハイカラでカッコよかっただろうな〜！と楽しめました。

また、火災との戦いだった「江戸」の町の歴史も学べるフロアも。大人だからこそ理解できる歴史。消防の大切さを学ぶことができました。

ファイヤーファイターカッコいい！

子供が消防車や救急車のおもちゃで遊ぶのが好きなので連れて行ってみました。
昔の消防車も多数展示されていて、昔の火消しについての学びなど歴史も学べます。
外で消防ヘリに乗れる場所もあり、記念写真を撮りたい人達で大人気。
(少し並びました)
入場無料なのも嬉しいところ。

四谷三丁目での用事を終えて、道の反対側の駅の入口を遠目にさがしていたら、消防博物館の前で『○月○日は消防博物館の開館◎周年』というお声が掛かりました。もう何十年も前には良くお訪ねしたものです。

一階から地下の展示車両も少しみえます。
10階のラウンジ（食事禁止）から新宿通りの東西方向を眺めてみました。御苑の下に入るトンネルの入り口もみえます。
６階から展示を見て回りました。
５階でミニ屋上に出ると消防ヘリコプターがあり、親子が中を見るので、何組も並んでいました。
空いていたらはいってみたかったです。

それから下は
２階は四ツ谷消防署？
そこ以外は地下まで展示

江戸の大火や家屋を壊す火消しの仕事や纏、消防半纏。
関東大震災、阪神淡路の震災
昔のハシゴ車等の展示もありました。

地下のミュージーアムショップでは、ミニ消防カーのおねだりのお子さんがいて、微笑ましかったです。

今回は、周年行事なのか、お土産までいただいてしまいました。

３階か４階では、親子やおじいちゃまとお孫さん？消防車シュミレーター？に乗るのに4-5組並んでいました。

災害の展示では、水道の復旧に２ヶ月以上掛かったとあり、自宅の備蓄を見直そうと思いました。

消防のお仕事の方々の努力で守られている街の安全を思いました。
いつもありがとうございます。

1歳になった子供が最近消防車やパトカーに興味を持ち始めたので来てみました。無料観覧出来ます。消防の歴史から実際に使われていた道具の展示は1歳には早すぎましたが、実際に消防ヘリコプターや消防車の展示車に乗れるのはテンション上がってました。もっと大きなお友だちは夢中でパネルや火災時の説明を見てたので防災の観点からも有益な場所と感じました。
ドドーンと消防車が何台も展示してあると大人も興奮しますね！

本物ばかりで子供だけではなく大人も十分楽しめます。しかも無料で週末でも空いています。夏休み期間やゴールデンウイークを除けばいついっても空いてると思います。一階や地下にある消防車だけかと思いきや、ビルの上には沢山の資料などありました。
大人が本気で見たら１日いれるかもしれません。子供もまた行きたいとのことで、リピートありですね。

駅から近くて無料の施設です。
昔の消防車など展示しており、消防について色々と学べるところでした
子供が喜びそうで、週末なだけに子連れが多かったです。
消防シュミレーションに長蛇の列をなしており、16:40になると容赦なく電源が落ちるようで、体験したいなら午後のんびり行くと体験出来ずに終わってしまいます･･･。
地下にはグッズ、最上階には自販機があり休憩できました。

傘入れが壊れていて鍵なしで置いておいたら、盗まれた(｀Δ´)

素晴らしい博物館。期待せずに行ったら、まず一階にあるヘリコプターにびっくり。今に動きそうなリアルな(というか本物)機体にびっくり。そして、下を見ると地下に様々な消防車が見え、引き寄せられるように地下へ。一緒に行った一歳の息子は興奮しっぱなし。リアルな梯子車などをみて、奥に売店があり、あーこれだけか…と残念がっていると、実は別の階にも色々あるとの事。現代の消防、消防の歴史など色々楽しめ、本当にオススメ。息子と1時間半近くたっぷり堪能して、これで無料でいいんだろうかと思いながら帰宅。
ぜひ皆さん行ってみてください