千葉トヨペット中央店

建物の来歴については、すでにほかの皆さまが口コミで書かれているので、特に足すこともないですが、こうした歴史的建造物を残す側の努力も讃えられるといいなと思います。建物にとっての終の棲家。

どんな質問にも、即、答えて頂き、とても、対応が素晴らしいです‼️
営業の、花岡さん有り難うございます‼️

親切丁寧に対応してもらあいました
穴川店閉鎖から井戸したかた職場なれたみたい

旧第一勧業銀行本店の建物。
1926年に谷津遊園に移築、楽天府と呼ばれた。
さらに1940年に千葉市中央区へ再移築、千葉市役所庁舎となり、1965年更に更に現在の場所へ移築され、現在に至る。

いつも参考に通る道です。
おもしろいとこですが
周りが素敵で☺️
散歩によく行きます。
昔ながらですね～
もう３０年位の道です🎵
いつも楽しくて
ありがとうです(笑)
またね～

千葉トヨペット中央店は国道沿いの城のような建物あるところの近くです。ピットは大きく沢山の車が入っています。

この建物よく残ってるな～(>_<)／よくレストランに家族で行った～(>_<)💕
テニスコートにも忍び込んだ(笑)
感心感心、２０００GT展示してた。
👍👍👍
訪問必須の建築(>_<)
＜以下同社HP抜粋に追記＞
国指定登録有形文化財。
＜建築来歴＞
明治３２年(１８９９年)日本勧業銀行本店として東京麹町に建設。
大正１５年(１９２６年)京成電鉄軌道に譲渡され、坂東妻三郎のプロダクションとして撮影現場に使用。
昭和１５年(１９４０年)千葉市役所として千葉市中央区長洲に移築。
昭和４０年(１９６５年)千葉トヨペット株式会社として千葉市美浜区稲毛海岸に移築。本社社屋として使用、屋根は建築当時と同じ木造銅葺、躯体は鉄筋コンクリート造。

設計・監督／妻木頼黄(つまきよりなか１８５９～１９１６建築家、大蔵省建築部長、官僚、ジョサイア・コンドルに師事、辰野金吾の後輩にあたる。日本橋装飾意匠設計、愛知県半田市・半田赤レンガ建物、北区・旧醸造試験場第一工場ほか)と武田五一（たけだごいち１８７２～１９３８建築家、帝大在学中、妻木の下で本建築の設計補助を務めた。大蔵省臨時建築部技師、現京都工芸繊維大学図案化教授、京都帝大建築学科教授、工学博士、岐阜市・名和昆虫博物館、文京区本郷・求道会館、京都市東山区・五龍閣ほか）らによる。
施工／旧日本勧業銀行本店を建築した大倉土木組(大倉喜八郎設立)施工。現在の大成建設。
修復／１９６３年（昭和３８年）に千葉市から市内に移築することを条件に譲受け、昭和３９年秋から当時の金額で１億７千万円をかけ修復。昭和４０年１０月の完成。
２０１４年（平成２７年）に観測開始以来最高の大雪による被害で瓦や雨樋が損傷したが現在は修復済み。
社章／１９９７年（平成９年）、国の登録有形文化財に指定される前、勝又グループ(千葉・埼玉・東京を中心にトヨタ車を扱うディーラーグループ)の社章を鬼瓦に埋め込んだ。
屋根瓦、雨樋など銅部分緑青化している。
是非後世まで残して頂きたいm(__)m

千葉トヨペットのこの建物昔谷津にあった谷津遊園の建物をある程度分解して移設して千葉市役所になってからトヨタ自動車千葉支社の本店にしてるみたいです。
戦前(第二次世界大戦前)からある歴史的に貴重な建物です。