/Kamakura/史跡

足利直義墓

日本, 〒248-0003 神奈川県鎌倉市浄明寺3丁目8−49

足利直義墓
史跡
4.2
15 レビュー
8 コメント
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8HFC+JF 鎌倉市, 日本、神奈川県
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MA HARA
MA HARA2 年前
午後から東京近郊で史跡巡りというと矢張り鎌倉、何度も行ってますがふとグーグルマップを阿仏尼から検索すると足利直義公の墓所が、皮肉にも鶴岡八幡宮右鎌倉宮方面杉本寺報国寺近くの浄明寺奥に。
14時過ぎ鎌倉駅、大刀洗水程遠くは無いが既に昼過ぎなのでバス200
1430浄明寺バス停、拝観料100で父足利貞氏供養塔から石窯ガーデン過ぎ最も奥にやぐらが3箇所あり、一番手前宝篋印塔群に足利直義墓の木板に墨字の説明板が
角が崩れたりはしていないので当時のものではないとしても後の2箇所が五輪塔群なのを考えると特別な何かが。
太平記では護良親王を始め皇族を次々に暗殺する悪人と書かれてますが皇国史観でない歴史書には婆娑羅大名を処罰しプライベートでも側室を置かない実直な人物とされていますが、晩年出来た実子は病死、養子直冬も没落、数多くの宝篋印塔や五輪塔はそれでも支持の多かった関係者なんでしょうか?
それとも杉本寺や報国寺にある他の戦乱のものを纏めた物なのでしょうか?
足利尊氏の供養塔の一般公開が限定で戦前の悪戯等で可也劣化しているのに対し宝篋印塔はピンとしていて公開時間は16時30までに気を付けて。
神山一朗
神山一朗2 年前
個人的には星4。ひっそりしていてのんびりできる穴場。苔がそこそこ綺麗。かつ墓石の状態も良く想像力が掻き立てられます。
掘った時に怪我人は出なかったのか?どのくらいの手間暇かかるのか?なぜここを掘ろうと思ったのか?掘られてからどのくらい経っているのか?などと思いが膨らみます。報国寺では遠目でしか見れなかったですからね。
Yuichi Enomoto
Yuichi Enomoto2 年前
たまたま有名なレストランが浄明寺内にあるとの事で坂道を登っていったら何と足利直義の墓が!あの尊氏の両手とも言ってもよい直義がこんな所に。因みに北鎌倉長寿寺の尊氏の墓は去年行ってきました。兄弟仲違いで戦になったが兄弟が同じ鎌倉にお墓があるとは思いませんでした。お骨の有無は解りませんが墓碑の写真を撮るのは気が引けます。
玉木造
玉木造2 年前
浄妙寺が足利ゆかりの寺であることが関係あるかどうか分かりませんが、
足利尊氏の右腕というか、背中を押し続けて室町幕府を兄・尊氏に立て
させた立役者のお墓がここにあります。幽閉されていたのですよね。こ
のお寺に。

Here is the tomb of Naoyoshi Ashikaga who is the right arm of Takauji Ashikaga who made the Muromachi Shogunate,and is brother. He is confined to this temple.
小椋明夫
小椋明夫2 年前
足利直義の墓と伝わる場所。浄妙寺境内の西側最奥に存在する。直義は兄の足利尊氏(室町幕府初代将軍)と共に鎌倉幕府討幕に功があったが、後に対立し、幽閉の上で浄妙寺内に存在した延福寺で死亡(毒殺されたという説もある)した。宝篋印塔が複数存在するがいずれも年代的にはかなり新しいものと思われる。兄尊氏の墓は北鎌倉の長寿寺に存在するが、こちらが風化で原型を留めていないのに比較すると対照的である。なお、浄妙寺は両兄弟の父足利貞氏により建立された寺で、境内にはその墓が実在しており、併せて参拝するとよい。
Keiichi koyanagi
Keiichi koyanagi2 年前
正平7年2月26日黄疸により死去。足利尊氏の命により鎌倉で毒殺された、との話もある。当時、尊氏も一年ほど鎌倉に滞在していた、と言われる。
NK_841
NK_8412 年前
足利直義さんの墓と言われています。やぐらとは鎌倉を中心として点在する墳墓のことで、三方を山で囲まれ、平地が少なかったため、横穴式の墳墓を造ったのだそうです。何カ所か、やぐらというものを見てきましたが、こんな近くで見たのは初めてです。至近距離で見るやぐらは、オーラがあり、ここに歴史上の人物が眠って入りはかもしれないと思うとなんかドキドキします。ここは浄妙寺境内にあり、石窯ガーデンというレストランを超え少し行った場所にあります。私はあまり歴史には詳しくありませんが、歴史の好きな方には興味深い場所では無いかと思います。
鷹嘴統真
鷹嘴統真2 年前
やはり、長い上り坂を歩きます。
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