尾内内科神経科病院

主治医がコロコロ変わり(しばらく経つといなくなってて必然的に主治医が変わるという…)あまり親身ではなかったです。最初の主治医には薬を12種くらい出されていて、強い薬のせいか髪は抜けるし体重はどんどん増えるし耐えられず自力で減薬しました。鬱だったのですがかなり回復して、調子が良いと言ってるのに「鬱ですよ！」と主治医の機嫌が悪くなり、調子が悪いと言うと喜んで薬の調整をしていました。薬の副作用で太ると「太ったね」と笑われました。
院内はザ・精神科という雰囲気で古めかしい。入院は出来ればここにはしないほうがいいです。
閉鎖病棟しかなく、扱いは囚人のよう。家族への電話内容は全て看護師に聞かれているし、病室にはカーテンもなく１日中、着替えも含めプライバシーがありません。ナース室だけにはカーテンが掛けられてて、何かあっても看護師に気付いてもらうのがひと苦労。
トイレに清潔感はなく、ペーパーがコンクリートの床にじか置きされてるのが嫌で嫌で(ペーパーホルダーが壊れているのに放置)。
夜中にトイレに起きると「何してるの。部屋に戻りなさい」と電気を消されました。
外泊から戻ると身体検査がものすごい。履いてるズボンのポケットの中のアメ１個まで取り上げられます。ここに入院するということは自由もプライバシーも何もなくなるのです。もっと個々の病状(重度、軽度)に合わせた自由度があっても良いと思います。
他の患者さんと常に一緒なので(先述のようにカーテンが各病室、各ベッドに１枚も下がってないので、着替えもオープン、廊下を歩いてる男性患者からも丸見え)精神科なのに精神的にひどく参ってしまいました。精神科なのだから心や身体を休める為の入院なのに、他の患者のしていることが互いに丸見えで、気になって仕方ない…
ここには２度と入院したくないです(自ら入院したい人なんていないと思いますが、精神科として入院するにはかなりキツイ。同じ三郷市なら協立病院のほうがが良いのでは)。

ここ、尾内病院は代々続く伝統ある病院です。
その看板に恥じないくらい施術はしっかりとしていて、かつ丁寧です。精神科に訪れる際は、
ここ、尾内病院を強くお勧めします。

医療関係カスタマーより

元々は葛飾橋病院において兄弟でやってた人。
こちらは弟さんですね。

いい感じです。