鮨 行天

大将の話では
「賛否はある
嫌われる数だけ好きな方もいる」
言われれば納得です。
従業員も辞めないとの事。
本当に凄いと思います。
「嫌な気持ちで握ると味も美味しくなくなる」
その通りで良く解ってらっしゃる
客側は
「イヤな気持ちで食べるとその時間が台無しになる」
いろいろ食べて来ましたが
兎に角ネタは良い物を使ってる。
評価はそこ。
でも「やま幸」の鮪の各トロ
初っ端3貫は正直飽きた。
そもそも¥38000払って
従業員の指導を見に来てるのではない。
叱ったり馬鹿にしたり注意する指導はお客さんを入れる前に済ませて欲しい。
客は神様じゃないですよ。
でも店主も仏じゃない。
素手で握った物を初めて会った客は何の疑いもなく口に入れる。
その信頼関係、期待感、人間性。
せめて客が居る2時間だけでもピエロで居て欲しい。
鮨とはそんな物だと私は思う。
大将は40歳との事。
いろいろ揉まれて経験し20年後に会いましょう。

それなりに色々なところを食べ歩いているので、びっくりすることはあまりないのだが、ここの鮨はサプライズでした。
店主曰く、鮨はシャリが命と仰っていましたが、たまにそういう方はいらっしゃいますが、行天さんはずば抜けてますね。
日本一美味しいシャリ。というか私の好みのシャリでした。
龍の瞳かなー。めちゃめちゃ大粒のご飯を固めに炊いて、赤酢と合わせる。めちゃめちゃ美味い。鮨形も特徴的で真ん中が高く三角な握り。あまり見ない形。
最初の2カンぐらいで心持ってかれました。
そこからは感動です。
もちろんネタも良いです。とびっきりに。
ただ、ネタが良いというより、ここのお鮨はバランスというか、このシャリと食べると抜群なんです。
シャリダマだけでもおいですが、不思議なことに、このシャリはネタがあって初めて輝きます。やま幸のマグロも最高でしたが。水分を飛ばしたウニが超絶美味しかった。。
年4回は来たいです。
一回でファンになりました。

ご馳走さまでした。
必ず再訪します。
誰か連れてって‼️
お願いしまーす。。
びっくり行天でした。。

以前に訪問させていただきました。
色んなレビュー観て「舎利が凄い」とのコメントをよく見たのですが、確かに凄いw
1回につき2度舎利を炊いて引いてるのですが、あの完璧な炊き具合&赤酢のバランスは凄いです。
大将との会話も楽しく美味しいひとときでした。

圧倒的唯一無二の世界

店主の行天健二さんはTheARAKIが東京にある頃、荒木氏の元で修行された生粋の荒木の系譜です。
その世界観は正に圧巻で他のお店とは一切被らない圧倒的な唯一無二の世界です。
私は伺えるのは年3、4回、数年通っておりますが未だに摘みなどが以前と同じものを出された事がありません。これはとてつもない事ですね。

いつも今日は何が出てくるのだろうというワクワク感があります。

沢山お話しされる方なので賛否両論ありますが、
私は惜しげもなく鮨の知識を教えてくれる行天さんが大好きですよ。

大将の話もあってより美味しく感じる素敵なお店です。唯一無二の至高の鮨。旨すぎて震えが止まりません。ホスピタリティも凄いです。何が凄いかは超常連さんがいたらお分かりになると思います。
ここではあえて伏せておきます。
ご馳走様でした。全体的に尖った癖になる料理でした。

接待で行きました。高級　新鮮。
言うことなしです。
丁寧な接客と店内の雰囲気も良く、次回はプライベートでも行きたいです。
お酒も美味しいようなので次回は是非飲みたいです。おすすめ。

北から南までお寿司の名店に行く機会が多いのですが、いつの間にか行天のお寿司と他を比べるようになりました。大将の話もあってより美味しく感じる素敵なお店です。

まずは料理について。
簡潔にまとめますと、赤酢に合う食材が多めの握り構成で、スタートのマグロ4連続から物凄い勢いで心を捕まれました。
ネタの拘りシャリや酢への拘りもさすがの一言です。
特にネタによってシャリの固さを変えられていらっしゃいますが、他のお店よりメリハリがあると思いました。
全体的に尖った癖になる料理でした。
本当に大好きです。
大将の人柄も素敵ですね。
面白いし勤勉ですし。
ホスピタリティも凄いです。
何が凄いかは超常連さんがいたらお分かりになると思います。
ここではあえて伏せておきます。
ご馳走様でした。