奈良県立医科大学附属病院

頚椎の手術に関して奈良県の中でも権威のようです。
いつも混んでおり、時間が掛かりますが腕は確かです。
部局が色々と別れているので内部は迷路のようにややこしく感じるかも知れません。

個人情報の問題もあるので科名と個人名は挙げませんが、採血が非常に下手な看護師さんがいます。

私は注射が苦手で、採血の時はいつも明後日の方向を見ているのですがその際、かなり痛く腕を見たところ、針を腕に刺した状態で四方八方グリグリ角度を変えていた。

刺しどころが悪く血管から針が外れて、血が途中で止まってしまったので血管を針を刺した状態で探していたとのこと。

結局、直後にやり直すこととなり2回目は成功、しかし腕を曲げる部分に刺されたので痛みが強く、腕が数日間曲げにくくなった。

また、針をグリグリ動かされたことで意識がフラッとしたことや吐き気、内出血と思われる症状で刺部が青白くなってしまったこと、おまけに数日間腕に強い倦怠感と握力が低下するなどの症状が出たので恐怖心を感じた。

気になって調べてみたところ、上記のような症状が出るので「採血時に針は動かしてはいけず、血が止まった場合は打ち直す」とのこと。

打ち直しについても、私が打ち直してと申告してから打ち直すこととなり、申告しない場合はずっとグリグリしてたのかもしれません。
大学附属病院ということからか、学生もしくは卒業して間もないくらいの年齢の方だったが研修をお願いしたい。

これからはよく針を見ておこうと思う。

その他については駐車場が遠いことと、会計エリアがいつも密でコロナ感染が心配な他は特に問題に感じたことは今までありません。

年子の子供2人をこちらの病院の産婦人科で出産し、下の子の持病で小児科で通院しています。

私自身もこちらの整形外科で入院・手術もした事もありました。

かれこれ40年程お世話になっていますが、ひと昔前に比べると病棟の建て替えをし、綺麗になっています。

これだけ大きな病院となると、スタッフさんも十人十色で対応も様々ですね💦

2020年の暮れに、婦人科で子宮筋腫の手術をし子宮全摘をしました。

初診で対応して下さった先生とは別のお若い男性医師に手術をして下さったのですが、親切にして頂きました。

卵巣は両方残っているので、市町村のがん検診がある際は問診票を持って来てくれたら診察して下さるとのことです💦

大きな病院だからこそ、診療科目ごとの院内紹介状も出して下さります！

設備も充実しているので、余程の急ぎでない限り1ヶ所で全て済みます！

家族の物忘れが酷く、認知症疾患センターを受診いたしました。認知症検査をお考えの方は奈良県立医科大の認知症疾患センターを是非お薦めいたします。
遠方でしたがこちらの精神科を受診して本当に良かったです。私達家族は勿論、本人がそのように申しておりました。

最終診断は後日になりますが、鑑定検査（MRI、様々なテスト）を受け、ほぼ認知症だと判明。
午前〜お昼を挟んで１日がかりの検査です。
テストを通して症状の特徴が顕著に判るのですが、本人の症状や状態を先生はメモに描いて解りやすく丁寧に優しく説明して下さいました。
マスクの下の表情が感じ取れる、笑顔が素敵なT先生、先生に担当して頂けて本当に良かったです。

また、受診前に認知症疾患センターの相談窓口へTEL致しましたが、その時の男性担当者御二方の対応もとても素晴らしかったです。
家族の症状を伝え受診できるか否かを相談、紹介状の取り方など、親身に丁寧にアドバイス頂きました。
受診当日こちらの手違いでトラブルがあり大変ご迷惑をおかけしたのですが、それに関しても臨機応変に対応頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
その節は本当にありがとうございました。

整形外科の○松医師は他の病院でも勤務しており、そこの病院では親切でした。
しかしその病院で脊髄手術を受けると余計に100倍以上痛くなり、痛みで何度も救急車で搬送され、その病院で手術した医師に泣きついて紹介状を書いてもらうと、○松医師宛てでした。
3時間以上待ってやっと受診してもらいましたが、睨みつけられ、やくざみたいな話し方で、画像上何も問題ない、精神科に行ってこいとだけ言われ、２分位で終わりました。
後で分かりましたが、手術した医師の弟子で、完全なヤブ医者師弟です。
県外のペインクリニックでFBSS、術後神経障害疼痛と診断され、神経根ブロック注射を4回打ってもらい、少しましになりましたが、約3年間寝た切り状態になっており、人生絶望です。
これが、県唯一の特定機能病院の実態で、全国ワースト1の医療レベルと酷評されているのが良く分かりました。
人生でこんな最低最悪の人間性を持った人物と出会った事がありません。
一生怨みます、末代まで怨みます、死んだ後も呪いたいです！

総合案内の方が親切に対応してくださったので、初診でも安心して診察を受けることができました。近代的で合理的な建物ですね。

私は長年お世話になっています。体調が悪く、ある、病院に五年程、通いながらMR,CT,エコー、レントゲンと様々検査したが、悪いところが無いと言われながらも、通いながら針、整体、マッサージ等も、有名なところには遠くでも行ったが治らない。肩こり程度なら良いかも知れない。レントゲンも撮らずに治療するので、その時は直したいと思うばかりで、考えることもなく行ってたのが高額で反省をしながら怖いとおもった。何時までも治らないので奈良県立医科大学で診察してもらうと直ぐに悪いところが分かった。筋が骨になる病気で、このままにしておくと骨が肥大して神経をしめつけて体の動きにもっと支障きたすと言われ又、今手術
をすれば進行が止まる、手術ご状態が良くなるかも知れないが余り期待をしないようにと言われ手術したがやはり現状維持だったが病名わかりよかった。痛み、冷え、痺れがあり１０年以上ペインクリニックでお世話になっています。ペインクリニック科は本当にしっかりした病院は少ないです。様々な痛みがある方はペインクリニックで痛みをとってもらうと良いとおもいます。知人を紹介してペインクリニックに行ったら一回で痛みが治りびっくりしていました。ぜひ痛みのある方は治療してもらうと良いでしょう‼️頑張ろう

小児科で定期受診でお世話になっています。
まだ通院して数回ですが、今後何十年と通院が必要な病です。

先生はいつもにこやかで、親切丁寧でありがたいです。

が、看護師の態度が酷かったです。
前回とても息子に優しくしてくださった方だったので今回余計に気になりました。

難病指定されている病のため、医療費控除の認定の更新書類を今回初めて記入してもらいたかったのですが、身長と体重を書く欄がありました。
半年以上測っていなかったため、受付に確認したところ、今から計測してくれると言われたので待っていました。

ところが、受付から看護師が手一杯なので家で測って電話するように言われました。
メジャーを借りて、今測ったら良いのでは？と思いその旨を受付に伝えると、了承してくれたため待っていました。
すると気怠るそうに看護師が受付から出てきました。身長だと思い、息子を立たせて待っていると、「立つの？！」と言いながら何故か頭囲を測られました。
「身長なんですけど」と伝えると、身長計に案内されましたが、初めての身長計に乗り、頭を押さえられて泣く息子の様子を見ずに声をかけることなく、「伝えときます」とこちらを見ることなく去って行きました。

小児科なのに、泣いてる子供を見ることなく去って行った看護師… 小児科失格だと思います。
身長が何cmだったか言わなかったのも悪意が感じられます。

もしかしたら、受付がきちんと伝えてくれなかったのかもしれません。
もしかしたら、コロナで看護師がそちらに取られて人数が減らされていたのかもしれません。

しかし先生は、学校が始まったから今日は外来が空いてると言っていました。
待っている患者も少なかったです。まだ10時頃の出来事でした。
やることが多くてイライラされていたなら、仕事の処理能力の低い看護師なのでしょう。

このコロナ禍の中、働いていただき本当にありがたいです。
看護師も人ですので、イライラします。でも、患者に当たるのはおかしいですし、悟られないようにするのが看護師として当然だと思います。

私も元看護師です。今働いていないので、こんなこと言える立場ではありませんが、泣きながら身長計に立っていた息子のもとを冷たく去って行くあの人が残念でならなかったので、書きました。

あの人は、何とも思っていないでしょう。
でも、患者はずっと忘れません。今後あと何十年と通院することになりますので、また嫌な思いをさせられないか心配です。