ミルピス商店

店の中はかなり古い感じでレトロな雰囲気です。店の人はおらず、(おそらく裏にはいる？)お釣りなども無人ですべて受け取る感じです。ミルピス自体はやはりお腹に優しいかんじがして、牛乳でお腹を壊しやすい人でもゴクゴク飲める印象です。

店内外レトロな雰囲気。無人で地元の番組が流れているであろう、ラジオがかかっていました。
お金を入れて冷蔵庫から自分で取るスタイル。懐かしの牛乳瓶の蓋を開けるアレで蓋を取るのがまた良き。
味はカルピスのさっぱり版。若干酸味が強めだったので、暑い時に飲んだらもっとおいしいだろうなと思いました。
メニューにある行者ニンニク味が気になりましたが、冷蔵庫にはノーマルなミルピスしかありませんでした。
注文して発送してもらうこともできるらしいですが、置いてあるノートに住所氏名を書いておくようです。

ミルピス1本350円（ビンを返却すれば）です。さっぱりした薄めのカルピスっぽいです。ビン持ち帰りの場合は410円です。
ハマナスも今まで食べたことのない味がしました。美味しかったです。
冷凍されたミルピス原液1.5Lもここで買えます。（7260円です）
この場でもって帰ることもできます。
ただし防腐剤が入ってないので車で来た人には売れないと言っていました。（溶けてしまう為）
宿の冷凍庫に入れて帰るまでできる限り凍らせて保存できることが条件のようです。
店としても何かあっても責任が取れないので当然のことかと思います。
もちろん発送もやっていますので重い荷物持ちたくない方はそのほうがいいかと思います。
あと固定電話と思われる電話は出れないらしく、かけても出ません。
携帯番号がわかる方はそちらをかけたほうが繋がります。
自転車で一周の最中でミルピス原液買う方は高くても大人しく発送したほうがいいです。
めっちゃ重かった...

2021年お盆休みにカブキャンプツーリングで訪れました😁You Tubeカブ乗りキャンプちゃんねるさんが利尻島に行ったら是非飲んで見ては！のおすすめで😍
この日は無人で冷蔵庫の中の牛乳瓶を取りお金は箱の中に入れお釣りは自分で計算して取るシステムです、味はヨーグルトドリンクを薄めた感じの飲み物で蓋を開ける前に少し振ると良い感じでした👍
大変懐かしい味で大変美味しゅう御座いましたよ🤤

二度と行きません！おばちゃんの人間性が最悪でした。味は関係ないです。350円。瓶を持って帰ると430円。無人販売のため料金箱が置いてありましたが、たまたまおばあちゃんが出て来た時にその料金箱の写真を撮りました。するといきなり、今何したの？なんでそんなことしたの？勝手なことをしないで！そんなことされると子どもたちに苦情が来て私が怒られるのよ！と捲し立てられました。

ミルピス、とても飲みやすくておいしかったですよ。

それにしても、このシステムにびっくりです。
「おつりあります」
お客が無人のお店に入り、お金を箱に入れ、お釣りのいる人は自分でお釣りを取って、ミルピスを取り飲む。
信用だけで成り立っている。

あぁ、日本にもまだこんな「善」な場所があったんだと心が温かくなりました。

とくに行くつもりはなかったが、レンタサイクルで鴛泊から沓形に向かう途中に、計らずも看板を見つけたので、一杯のむことにした。噂通りみせの人は不在の様子。
おカネを引き出しに容れてから一杯いただきました。
ミルピスと言うからミルク感が高いと思いきや、そうでもなかった。さっぱり味。
紙製の牛乳瓶の蓋って、見るのも開けるのも小学校以来だなぁ、すごく懐かしい気がした。

利尻一周マラソンの途中で訪問、店主のおばちゃんは大会の応援に専念していて飲みたい人は勝手に飲めと言うスタンスでお釣りも勝手に計算して取れと言う今時稀有なスタイル。

ミルピスはヨーグルトドリンクだか牛乳だかわからない飲み物だけど哀愁漂う味わいで、何かが癒される。

利尻哀愁の飲物