喫茶ヘンゼル＆グレーテル

町田市立国際版画美術館と芹ヶ谷公園のすぐ東側にある、謎の「ドイツ・オーストリア生活文化館」の入口の看板を見て入ってみました。
営業日が少ないので、案内写真をしっかり確認してください。
階段を上がると小さな庭があります。季節ならきれいなのでしょう。
スリッパに履き替えてあがります。内装はロマンティック街道？よくわからないのですが、ドイツ風なのでしょう。
喫茶といいながら、メニューは本日の食事セットとケーキセットしかないです。

観察して分かったのは、ハイテンションの「所百合子」館長がドイツ文化とクラシック音楽が大好きな人で、ここにそれを展示しているということとそのファンがお客さんということです。いわゆる「サロン」みたいな感じです。
ただ、フレンドリーな接客でで部外者？にも快適ですｗ

ミルクティサービスごちそうさまでした。