タコとハイボール 大船店

たこ焼きとビールつぎはハイボールへ。
ソースたこ焼きしか食べない大阪人からすると、味に変化のあるチーズがけやネギ乗せがあってとても美味しかったです。スタッフの方も感じよくてお店もノスタルジックで楽しいひとときでした。ご馳走様でした。ありがとう！
たこ焼きが熱々じゃないところがちょっと残念です。注文を受けて焼いてくれると尚よかったです。辛口でごめんなさい。

~大船の色に合ったたこ焼き屋さん。　　　　　　　　　　　　タコとハイボール大船店@鎌倉大船~
タコ焼き旨いですよね！特に冬の冷える夜に屋台で食べるタコ焼きは最高だ!関西人でなくても旨さが理解できる。
大船は地味にたこ焼き屋の激戦区となっている。大船駅の駅ナカには王者銀だこが入っているし、地元店もある上に、スーパーの惣菜売場ではもはやマストアイテムだし、大船モールからも仲通りに出店!おかげで北口近くのたこ焼き屋は廃業らしい。
そんな大船の仲通り商店街に2020年にやってきたたこ焼き屋のタコとハイボール。この頃の大船は江の島のヨットレースのオリンピック開催を見越してなのか?グランシップ完成による人口増加を見越してなのか?やけに新しい飲食店が出店!賑やかになった。
親企業を調べてみると?!カメヤグループかい。長野県で屋台から始まった企業である。よって関西人に言わせると、スタイルは銀だこ寄りの、なんちゃってタコ焼きには成るのであろう。美味しくて、量も大容量だけどね!仕事で暫く長野に居た高田的には懐かしい味ではある。
本来であれば店内でタコ焼き&強めの炭酸なハイボールなのだが、高田はテイクアウトばかり。家へのお土産的なポジションですね。普通に美味しいし、タコは加熱しても硬くなりにくいし。よく表現される外はカリッ&中はトロッですよ。スパイス豊かなソース&コクを高めるマヨネーズ&踊るかつお節。完璧なトッピングのハーモニー!まるで硬派なスリーピースバンドの様ですよ!シンプル故に響きますよね。
店舗は東京はチェック柄を基調にした造りが多いが、大船店は赤中心。アジアの屋台ぽい。それが目を引き食欲が湧いてきます。
大船はお土産としては焼き鳥や餃子等のB級グルメが迷うくらいに多いが、タコとハイボールさんのたこ焼きもローテーションに入ってます!

ふわとろのタコ焼きで呑める。チンチロリンでハイボールの価格が変わります。偶数は100円、奇数はメガサイズ600円。結果、メガサイズでしたが、ありがちな氷だらけではなく、シッカリ入ってます。

お客さんがいないのにファーストドリンク忘れてるってどういうことでしょうか？時間は20時代です。店内で召し上がるつもりだったんですけど、気分悪くてテイクアウト。
ハイボール頼んだら気持ち良くサイコロ振らせてきたくせにオーダー忘れててずっと待ってるこっちが滑稽でしたわ。2度と行かない。すいませんの一言もなし。
若手の従業員とアルバイトの女の子みたいだったけど、そんなの理由にならず。
気分悪くて仕方ない。

たこ焼きは、ここが一番美味い！
昔ながらのたこ焼き好きにも若者にも。
好みの問題かもしれないが、銀だこみたいな揚げタコよりこっちの方が良い！
ソースのねぎタコが1番良いかな。

関東ではめずらしく、どろソースのたこ焼きがあります。ちょっと辛くてお酒と相性最高！

カリッとトロッとした大きめのたこ焼きです。
タコ自体はちょっと小さいかな。
でも､焼立てほうばれば、美味かったですよ。

駅からすぐ近く、フラッと入れる雰囲気で爽やかな若い男性店員さんが接客してくれます。

ハイボールを飲む人はサイコロ振って、出目によってサービスしてもらえるのがお得みたい。

たこ焼きは熱々トロトロでよい