長崎純心大学

現在通っていますが、行きと帰りのバスは時間帯によってほとんど詰め込み状態です。もちろん対面ですることや試験を実施することは大切だとは思いますが、毎日学内から感染者が出ている状況にも関わらず対面授業を実施する必要はあるのでしょうか。試験も大学へ行って行うのではなく、可能な限りレポートへ変更できないのでしょうか。毎日感染者の情報が届きますが、1週間で合計したら20人以上になるのでは…。

新型コロナウイルスの影響により、バスの本数が減ってしまいました。それに伴い、この学校に登校することがさらに困難になりました。学校側は、社会の状況に臨機応変に対応することが難しいようですね。

授業は対面主義の学校です。県内の学校の中でも特にオンライン、リモートが活用されていないと教師も言っていました。

介護福祉士や社会福祉士をはじめ、様々な資格を取得することができる大学です。学科は3つあり、入学時に選ぶことができます。地域包括支援学科に所属していましたが、先生も人柄がいい人が多くて、自然を感じながら勉学に励むことができます。しかし、校舎内のネット環境が悪く、携帯の種類によっては電波が全く入らない場所もあります。（現在は改善に向かっていると思いますが…。）
また、敷地内は山の中にあるので仕方ないとは思いますが、坂道の傾斜が激しく、建物間の行き来だけでも時間と体力の消費が激しいです。

新型コロナウイルスの感染拡大にも関わらず、対面での授業を実施すると決めた大学。アクセスが悪いため、多くの生徒はバスでの通学。学内だけではなく、通学時に密集することも考えられる。それにも関わらず、リスクを負ってまでわざわざ生徒を集める必要があるのだろうか。大学のため、そして長崎県のために考える必要があるのでは。

何もない田舎長崎のさらに辺鄙な場所にある大学ですが、
良い大学でしたよ～

バスのマナーが悪い。
お年寄りが乗ってても席を譲らない。

長崎純心大学は、長崎県長崎市三ツ山町1-14に本部を置く日本の私立大学である。1994年に設置された。大学の略称は純心、純大。 設置母体はカトリックの女子修道会である長崎純心聖母会。初代学長は江角ヤス女史(シスター)。

素晴らしい大学です。