/Kanazawa/歴史博物館

石川四高記念文化交流館

日本, 〒920-0962 石川県金沢市広坂2丁目2−5, 石川四高記念文化交流館

石川四高記念文化交流館
歴史博物館
3.9
220 レビュー
8 コメント
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HM64+X8 金沢市, 日本、石川県
+81 76-262-5464
pref.ishikawa.jp
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月曜日: 9–16
火曜日: 9–16
水曜日: 9–16
木曜日: 9–16
金曜日: 9–16
土曜日: 9–16
日曜日: 9–16
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南形浩
南形浩2 年前
開館が早い(9時~)ので、散策のスタートにしても良いかも知れません。石川四高記念館は明治26年(1893)から約60年間、旧制高等学校として使用された歴史を辿った四高と四高生を育んだ風土や時代を知る事が出来るスポットです。こちらは無料ですが、併設されている石川近代文学館は370円要ります。石川県所縁の文学者に纏わる展示がされており、泉鏡花、徳田秋声、室生犀星の3文豪が中心でした。
Hidemi A
Hidemi A2 年前
日曜日の午後、来館者はほかにおらず、読み物が多いためじっくりと見学できました。静かな館内はとてもきれいに保存されていて、廊下や教室の風景が美しかったです。学校建設の誘致のために尽力した当時の人たちが教育に重きをおいたことに感激しました。わたしは県外のものですが、金沢市の魅力がまた一つ増えました。
Yorikoyori iorico
Yorikoyori iorico2 年前
レトロ好きにはたまらないすてきなところでした。来客が少なく、じっくりとみることができました。膨大な楽譜や貴重な資料、旧制高校があった時代にタイムスリップできました。
鮎の塩焼き
鮎の塩焼き2 年前
左半分は四高記念文化交流館は無料で見学可能。主に四高の歴史や備品などの展示。右半分は石川近代文学館で見学の際は有料。主に四高出身の小説家や随筆家哲学者の展示で金沢三文豪の泉鏡花、室生犀星、徳田秋声のものもある。これらは金沢に生家や記念館もあるのでそこを見たあとに訪れるとなお良いだろう。個人的に難しい展示なのではないかと思う。いくつかの文学資料館を巡ったがやはりそこが共通の課題であると感じる。建築としては外観はきれいに残っており明治の様子を思わせる。守衛室も現存している。しかしながら重要文化財ながらに内装は当時のものをどことなく保ってはいるがなにか違う感じがする。バリアフリーもあるが改悪というほどではない。
Jedi_master
Jedi_master2 年前
金沢21世紀美術館に向かう途中で立ち寄りました。明治時代の旧制高校の校舎を活かした記念館です。金沢は戦火を免れたので、このようなレトロな建築物が多数現存しています。
Mitsu
Mitsu2 年前
無料の左側だけ見学。建物は美しく明治時代の建物の様相です。
犬神工房
犬神工房2 年前
金沢大学の前身、旧制第四高等学校、通称「四高」の旧校舎を保存した記念館です。正面左半分は入場料無料の『石川四高記念館』、右半分は有料の『石川近代文学館』となっております。「当時の四高生はこういった環境で勉強していたこういう雰囲気の若者だったのだなあ」と追体験したような気持ちになれます。なお、廊下や階段は撮影可ですが、展示コーナーは撮影不可なので、そこは気をつけるべきところです。
Takafusa tanaka
Takafusa tanaka2 年前
母校の前身だったことから金沢に帰ってくると必ず寄って見るのですが、やや切り口や見せ方にもう一段の工夫がないと、21世紀美術館やレンガミュージアムを見た後で来ると随分古臭く感じるのではないでしょうか。考え方や生き方、日常の暮らしをもっと現代の風俗と比較したり、併設された近代文学館についても、もっと若い今の文学の芽を拾い上げて新しい流れを作り出して欲しい。他の文化施設が今勢いがあって生き生きとしていることを思うと、次回訪問時にステップアップしてくれることを期待しています。期待を込めて☆4つで。
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