美術館「えき」KYOTO

今回は[昭和の祇園　花街とともに]1/2~1/29の開催です。昔の京都の花街の風景と今の花街の風景の違いが面白かったです。昭和の風景は何となく風情があって、素敵だなあって思いました。今は物が溢れていますが、心の豊かさは昭和の方があったのかなって思えます。

たまたま見つけた写真展に立ち寄り。古き良きパリ。カルチェ・ラタンの安宿に滞在、屋根裏部屋でベッドのバネが延びきってて床に寝た思い出が。写真の醸し出す雰囲気はあったかな。

今回は、"羊のショーン"を見に行きました。小さい美術館ですが、ビデオなど充実している空間だといつも思っています。もう少し、広かったら、展示物も多くなるし、思う存分、楽しめるかな？と、思うのですが、お買い物ついでやスキマ時間に立ち寄るには、いいのかな？と、思います。

会場は伊勢丹7Fで場所が分かりにくかったです。
子供服売り場を彷徨いました🙁

展示会場はまぁまぁの広さ、販売コーナーは狭いかな？
展示物はとても良かったです。

JR京都伊勢丹7階に有る小さな美術館、ちょっと気になる画家の追悼展をしていたので、寄って観した。此れぐらいの広さの展示館も佳しです。

JR京都伊勢丹（百貨店）7階にある美術館.
南エレベーターに乗ると分かりやすい（チケット窓口＝美術館入口前）

当日券購入時、交通系電子マネー決済可能.

美術館出口に展覧会関連グッズ、関連書籍を取り揃える販売コーナー有り.

｢シダネルとマルタン展｣を見に美術館｢えき｣KYOTOを訪問しました。作品は素晴らしいのですが、狭いので作品が見づらいです。この規模では物販が厳しいとは思いますが、展示の方法は検討の余地があると思います。

DAVID BOWIEに会いに。

静かな写真の中から、時空を超えて、BOWIEの魂を感じました。

確固たるものを持つ強さを
見習えるものなら見習いたいと思うけれど、
何がそんなに人を強くさせるのか、
問いかけまた考え続けるんだろうな。

命終わる時もDAVID BOWIE、
そして今もDAVID BOWIE。

写真を撮られた鋤田氏に感謝します。