所沢郷土美術館

色彩の感性は、国、地域によってかなり違う。服装、料理にも表れる。

美術に疎いわからない者には、数学、文学、音楽、囲碁、将棋、スポーツの世界がある。漫画も長い間モノクロであった。絵に力があり、ストーリーも面白かったので気がつかなかったぐらいだ。『日本の伝統色』

何か一つあれば良い時代は、終わった。

鎌倉古道散策中に立派な長屋門発見、庭に母屋もこれはと思い、聞けば川越藩の御殿医の屋敷とのこと、地域の作家さんの個展など美術館がメインのようだが屋敷全体のほうが遥かに芸術的価値があると思うが残念ながら母屋の入口や縁側にアルミサッシ、増築等が見られ、庭も手入れが行き届いていない、登城するための駕籠も雑に置かれていた、復元の費用がないならクラウンドファンディングや市や行政に働きかけ、なんなら動態保存のために古民家カフェにしてくれればゆっくり楽しめるのに。

建物自体が由緒をもち、室内には地元の作者の絵画、書、陶芸などが展示されています。全体に地味ではありますが、心の琴線に触れるステキな絵が数点あり、訪問した甲斐がありました。

大谷翔平さんの企画展を見て来ました。

冬は休館しています。地元の画家の方々の作品が中心で、陶磁器も展示してあります。

冬季休館中ですが、ポケモンGOでお世話になってます。m(_ _)m

絵画の展示がいいです。

私は、この施設好きです。