倭文の郷久米ロッジ

本日の宿は倭文の郷久米ロッジ。
個室素泊まり2,750円がツインにグレードアップ。
さらにアンケートに答え1,000円キャッシュバックの結果実質素泊まり1,750円。
何だかバックパッカーの頃を思い出して萌える。
人里離れたゴルフ場の真ん前という謎の立地。
間違いなく星空が見える立地だけに街灯が惜しい！
少し歩いて真っ暗な山道に行ってみると木々の隙間から星空が見えた。
無駄に高いポテンシャルを秘めた素材にリノベプランが色々勝手に浮かんでくる。
勿体なさすぎる楽しいお宿。
ここでもやはりゆるい離島感。

自由性が凄い！家族で自炊してる方などが居ました。安く気楽に泊まれるのは良かった。
食器なども使える。
カメムシが多い。それと，結果な山の中

大自然を感じられる宿で、ウグイスの声が目覚まし代わりになって最高に気持ちいい朝を迎えられました。
コンセントの位置がベッドの近くになかったので少し不便でしたが、それ以外は問題なく活用できます。
朝にシャワーを浴びられるようになればもっと良いなと感じました。

シングル一泊2750円で広いお風呂もあり助かった。キッチンも自由に使わせて貰える。
が、トイレなど夜中に行きたくなるとかなり距離がある。

元はゴルフ場のクラブハウスだった。市に寄付され、現在はNPOが運営しているとのこと。
食事は提供されず、自炊可能。素晴らしいキッチンがあり、なんでもできる。
建物自体は築年数が立っているが、内装はきれいに改装されているようで、居心地は良い。
部屋にはベッドと衣装タンス、小さなテーブルと椅子、テレビがあるくらい。
トイレ、風呂、洗面全て廊下の端にあり、皆でそこを利用する。昔風の旅館と思えばいい。
平日利用であったためか、他の利用者は数名。それも工事関係の方。休日はきっとゴルフのお客さんで混むのでしょう。
周辺の広い範囲に遊歩道があり、散歩可能。かなり広い範囲で、一周するのにゆっくり歩いて1時間程度かかった。
砂鉄を採取する遺構もあり、歴史的な経緯も感じられる場所。ハウス内にはそのあたりの解説もあり、面白い。
倭文は『しとり』と読み、綾織の布のこと。

楽天トラベル　2500円+税で素泊まり。
アメニティー、タオル、浴衣、冷蔵庫無し。
洗面、トイレ、大浴場は共有で接客を含め価格以上のサービスは望んではいけない。

古くはないが清潔にしてあり、不潔さは感じない。

電子レンジ、ポット、調理器具が共同の調理場に有り、利用は自由なので、部屋飲み者には最高。

土木工事関係の宿泊者が多かったのは、近辺の大雨での崖崩れの補修工事に宿泊しているのかと勝手な想像。

温泉に入ってから宿泊する前提で、当日予約。
予想していたより部屋も綺麗で広く、TVもありました。
トイレ、バスが共同。バスは使用していないため不明だけど、顔や歯を磨く洗面台はお風呂とは別のところに8個くらいあって不便なし。
お値段がとても安く、ほんとに寝るだけで良いなら十分満足できる。
近くにはお好み焼き屋さんやカフェなどがあるし、コンビニもありました。

素泊まりで利用するなら、安くてお勧めです。
但し、ロッジ内では自炊は出来ますが、材料とかは準備しないと行けません。
普通のホテルのつもりで宿泊するのなら、他のホテルに行った方が良いです。