/Nagoya/古書店

飯島書店

日本, 〒460-0012 愛知県名古屋市中区千代田2丁目24−24, 飯島書店

飯島書店
古書店
1.7
22 レビュー
8 コメント
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5W46+P7 名古屋市, 日本、愛知県
+81 52-241-2766
iijima.koshoten.net
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月曜日: 閉じられた
火曜日: 10–18
水曜日: 10–18
木曜日: 10–18
金曜日: 10–18
土曜日: 10–18
日曜日: 10–18
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が
2 年前
ネットに在庫があるのに注文したら、在庫がありませんでしたとキャンセルされました。
在庫管理がちゃんとできていない古書店です。
Ayano
Ayano2 年前
名古屋を代表し、長い歴史を持つ一流の書店です。古書店にしては珍しく、会員制で一見さんお断りであるようで、品位が守られています。本を買うには常連さんと一緒に行く必要があるらしいです。
揚げ浸し
揚げ浸し2 年前
結論から言えば本の「展示屋」。
店主には商品としての本を大事にする姿勢はあれど、客に対する態度は下の下と言って差し支えない。
貴方にもし時間があるならば、長文だが私の経験を参考にしてほしい。

誤解のないように最初に行っておくが、書画や(分野は分からぬものの)和綴など、中国や日本の美芸に関する蔵書のほか日本史、東海地区の郷土史の類はサラッと見ただけでも非常に豊富で、かつ保存状態が良好である。
しかし、それらを求めてこの店に行く場合、絶対に以下の事柄にご留意されたい。この関門を突破すれば、店主は無愛想ながらも丁寧に応じてくれるだろう。
(この上記数行が、私がこの店に対してできる精一杯の肯定である)

まず、店に入ってから暫く見て回っていた所、店主から「どんな本が好きなのか」と尋ねられ(この時私はこれが気さくな世間話だと思っている)、「工芸関係」と答えると、かなり語調強く「あっち」と別の書棚を指さされ、移るように促された。
不思議に思い理由を尋ねると、どうやら古本屋というものは入店時に店主に捜している本や分野を聞くもので、見て回るのはご法度らしい。
この時私は郷土史コーナーにいたのだが、本当に「居る」だけでブチギレを喰らった。誰も工芸分野だけが好きとは言ってないのに、である。

他の方も言うように店頭の張り紙はもちろん、ホームページにもそんな事は書かれておらず、さながらタチの悪い初見殺しである。

さらに、このルールを聞き出すまでに紆余曲折あった。
見て回るのがNGとだけ最初に言われた時は「何故本を乱雑に扱う・汚す等していないのに、そこまで強く制限を受けるのか」などと聞いても、「老人だから耳が遠く聞こえない」「こっちも忙しい」、大きな声で聞こえるように喋ると「ルールも知らずそんな態度で喚くなんてお客様とは言えない。お帰り下さい!(←ガチ。以降はお帰り下さいを大声で連呼)」。

さらに「ウチは100年やっている」と聞いてもないのにご高説を賜ったほか、「インターネットでウチに何があるか調べてから来るのが普通」と。
正直、これを聞いて思ったのは「歴史があるんですね」ではなく「よく100年ももったな」である。
そもそも人によっては、自分が捜している内容を、他人が店の中にいる状態で大声で尋ねる(実際こうしないと聞こえないらしい)のは憚られる場合もあるだろう。

私と店主が大喧嘩する中で店主をなだめる奥様が可哀想で仕方なかった(奥様はルールについて何も言わず、店に入った時に会釈をしたら親切にも返してくださった)。奥様の「またそんな事言って...」などの言葉を聞くあたり、店主は誰に対してもこんな事を繰り返しているようである。

個人的な意見だが、この店主は本当に学術に興味を持った事があるのだろうか。
文芸や伝統文化の学問分野なら郷土史や美術史料・写真集にも繋がりが及ぶ事は容易に想像され、だからこそ書店のような雑多な空間を「ただ見て回る」事にも価値が生まれる。ネットにも載っていないような偶発的な出会いが期待されるためだ。

こんな事も分からずネットの検索機能にかまけ、客の方から頭を下げアプローチをかけてくれるなどと甘えているようなら、私が願うのはひとえにこの店が疾く潰れ、これら立派に「展示」された本が大須や鶴舞の他の良店へ買い取られる事に他なるまい。

しかし、あえて言いたいのだが、私はこの店のルールそのものに反対という訳では決してない。
薄利多売の店舗と違い古本を傷めないよう努め、伝統的な営業形態を守るためにルールを設けるならば、それを店前やHPに書いておけば蔑ろにしよう筈もなく、もし知らずに来店しても店主が先んじて声をかけて説明してくれれば、快く利用する事ができる。
そういうタイプの店があるのはむしろ望ましく、形態の多様性の一端とも言えるのではないだろうか。

長々と書いてしまったが、要はこの店は中身は良いだけに、訪れる人にはこんな不快な思いをさせたくない、その一心である。
Yuya Ozeki
Yuya Ozeki2 年前
気難しい店主だが私が考古学の本を探していると伝えたら相応の応対をしてくれた。他にもこの本屋は名古屋で二番目にできたとか街の歴史を勝手に教えてくれた。最後に考古学のコーナーと(コーナーというか平積みの本のことだが)考古学はゆっくり読むといいと教えてくれた。ジャンルは書道、日本史、考古学、地域史。理学書は向かいの大学堂書店が豊富。
男猫
男猫2 年前
店主の言動・接客態度に非常に不愉快な思いをしました。
目的の本を特に決めないで入店すると、こちらが退店するまで店主からしつこく悪態を浴びせ続けられます。
唯一無二の超絶胸糞店。
Chandler.N Jinto
Chandler.N Jinto2 年前
平成26年の事ですが、亭主の態度に腹立ちます!
電話で話していると、「調べてるが、あなたの物はわからない」といわれ、急に電話を切られる。

会って直接お話をしましたが、なかなかどうしてか、話が進まん!!

お店を悪くしているのは亭主では?
葛谷隆
葛谷隆2 年前
最低最悪の古本屋
絶対行かないほうがいい 不愉快になるのは間違いない
客を客だとも思ってない店
B767 -300ER
B767 -300ER2 年前
目的の本がなきゃ「お引き取り下さい」
だったらそのように貼り紙でもしていただければ…
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