浜松どうぶつ医療センター 木俣動物病院

猫を避妊手術に連れて行き、事前診察＆後日手術となったのですが、手術後のお会計が7万円超えだったので驚きました。
事前診察と合わせると8万近くに…
手術に関する説明なども丁寧で接客はいい感じなんですが、費用に関する説明は事前に一切なかったので、一般的な費用の倍近くになるなら教えて欲しかったな…と思いました。
心臓疾患に関する検査なども、こちらに相談なくなぜか行われていました。こちらは避妊手術をお願いしただけなのに…

スタッフさんの人当たりはよく、院内も清潔で、医療技術も高いようなのですが、他と比べてかなり費用が高く事前説明のない検査などを勝手に行われるので、残念でした。

生後6ヶ月の保護猫（雑種）、3キロ程の子達を避妊去勢のために連れて行きました。
見積もり金額が一匹7万超え。
特別な検査をして欲しいとも伝えていません。
ただ「避妊去勢をしてほしい」と伝えただけです。
電話口で「大体いくらになるか」と聞いたのですが教えてもらえず。
猫たちを連れて行くだけで大変なのに金額高過ぎて断念しました。
あまり避妊去勢でこんな金額になる動物病院は出会ったことがなかったので本当に驚きです。
周りの猫を飼っている方たちにも聞いたのですが「高すぎ」と口を揃えて言っていたので、相場よりは遥かに高いと思います。
設備が整っていたりするのかもしれませんが、正直普段通うのには向いてないかもしれないです。
先生も丁寧に説明してくれて良かったのですが、通うのは少し考えます。
もし大きな病気になって近くの動物病院では診れない、となった時にはお世話になるかもしれません。

旅行中に体が半分硬直している状態で道端に倒れている子猫を発見し、たまたま持っていた水を与えたところ、水を飲み込んでくれたので、なんとか助けてあげたいと思い、近くの動物病院を検索し、こちらの病院に連れて来ました。
まだ飼う決断が出来ていない事。旅行で浜松に来ていたので、ここの病院には通院出来ない事。子猫を助けてあげたい事を告げ、治療をしてもらいました。
脱水症状の回復と栄養材を注射してもらい、ブドウ糖液とそれを飲ませるための注射器も頂きました。
通りすがりでペットを飼った事の無い私に親切丁寧に説明をしてくれ、会計も格安で処理して頂きました。

診てもらった副院長の松岡先生とスタッフの方々のとても丁寧な対応に感謝しております。
ありがとうございました。

診てもらった子猫はすっかり元気になり、大事な家族の一員として一緒に暮らしております。

いつか浜松に行った時には、改めてお礼に伺います。

うちに迷い込んだ病気の子猫を治療してたのですが、悪化してしまいこれ以上の検査は負担がかかるから無理だ安楽死を考えてと病院で言われました。
悔しくて絶対助けたかったから木俣さんを紹介してもらいました。
緊急を要する状態だったのですぐ連れて行き適切な検査と処置をしてもらい病名も分かり子猫は命を救われました。
設備も技術も良く説明も親切で、分かりやすくとても信頼できる病院です。
他県からも診察に来るそうです。
治療費が高いのがネックですが、カード分割払いできるしなんとか払えられました。
高いのは設備の充実と治療の正確さを思えば仕方ないと思う。
かかりつけ医が紹介するセカンドオピニオン的大学病院だと思って。

よし子、はる、まぁ坊、それぞれ保護されて、我が家に、 はるは、死んじゃうかも‼️と言われてたのに、元気に帰ってきました。スタッフのみなさんも、みんなとても丁寧で、優しいです。ありがとうございます！

治療方針も明確です。
治療費も明細を提示してくれ安心して受診できます。

とにかく料金が高い。ＣＴ検査の見積もりを出してもらったら、何年か前に先代の犬が他の（浜松市外）病院で受けたときの３倍の金額でした。
結局、別の病院でＣＴを受けることにしましたが、半分以下の金額で済みました。
しかも、画像読影を外部委託しているようで、見積もりの中に外部委託費が入っていました。
あれだけスタッフがいるのに、院内でできないのでしょうか。

また、検査の結果を聞きに行ったら「説明料」を取られました。
今まで何件か病院へはかかっていますが、説明料なんて取られたことがありません。びっくりしました。
検査をすれば説明は付いてくるものなので、そんなのは検査に込みなのが普通では？

さらに追加検査が必要と言われ、不信感を抱いたので他の病院へ行きました。
そこで今までの経緯を説明したら、追加検査はしなくても大丈夫と言われました。
そうしている間にも、どんどん病巣が大きくなってしまいました。
結局、別の病院で手術をしてもらうことになりました。
手術料もこちらの見積もりの半分以下で済みました。

追記です。
別の病院で手術をしてもらった4か月後に転移が見つかり、その後２ヶ月で旅立ちました。
「たられば」になってしまいますが、あのときすぐに手術をしてくれていれば、もっと長く生きられたかもしれないと思うと、後悔しかありません。

もうダメかなと思った猫(15歳)が元気に回復しました、ありがとうございました。