ハルペッツクリニック愛知

昔IBDで診察に伺いました。

アルブミンはかなり低かったものの
ステロイドを服用していないなら
漢方だけで治療できるだろうと
月三万程の漢方を処方されました。

服用後下痢が続き体重が減り非常に心配でしたが、メールしてもそっけない一行のみの返信だったり、何故かタメ口だったり、
個人的には物凄く違和感がありました。

IBDは脂肪をカットした食事が何よりもの
有効な治療なのに
漢方が強力だから食事療法は必要ないと言われました。
その時点でかなり不信感を抱きました。

実際漢方だけでは数値は良くならず
それを伝えるとかなり悪いですねと
見捨てるようなことを言われました。

ですが、他の漢方に詳しい病院にサードオピニオンに行ったところ、
漢方は悪いものではないが、
飲まないで居られるならそれに越したことはない、
漢方はやめてまず何より大事な食事療法を
するべきだと教えていただき、
きっぱり漢方をやめ、手作りの低脂肪食に変えたところアルブミンが上がり
ステロイドも何の薬もなしに
元気に過ごせており、寛解できています。

あのまま言われた通り漢方をしていたら
どうなっていたのかと思います。

漢方が強力だからと言い張り
食事療法に全く触れないことに
非常に不信感を抱きました。

こちらに通っていた知り合いの
縫合糸反応性肉芽腫の
わんちゃんも、縫合糸を取らないでも
漢方で寛解出来ると言われて
漢方を飲み続けていたが、全然良くならず、
破裂するの繰り返しだったが、
結局大学病院で縫合糸をとる手術をしたところ
症状が落ち着き、そこから全く破裂も化膿もせず
漢方を服用せずとも
もうここ何年と元気にいきれています。

本当に犬が可愛いなら、本当に命を救いたいなら
漢方だけを魔法のように押し付けるのではなく
本当に体に優しい方法
病気を治す近道を考えるのも大事なのではと思います。

手術は勿論麻酔のリスクもありますが、
一生高い漢方を飲み続けて化膿、破裂を繰り返す事とどちらが犬や飼い主にとって負担でしょうか?

漢方の中身も曖昧にしか教えてくれない事も非常に疑問でした。
治してあげたいなら秘密にせず、もっと広く使われるように開示すれば良いのではと。

総院長の林先生は素晴らしい‼️
優しくて動物愛溢れる先生です。助かる見込みの無い鼻ガンの愛犬の漢方治療では、本当に支えられました。動物だけでなく、飼い主の気持ちも考えてくれる希少な獣医さんです。

女性の獣医師さんでした。凄く優しく我が家の猫に接してくださり。私たち夫婦にも励ましの言葉を下さり。凄く救われました。諦めなくて大丈夫と思えました。家の猫も少しですが元気にご飯を食べてくれます。有難うございます。

我が家の愛犬（フレンチブルドック）の命を助けて頂きました。とても、丁寧な診察、的確な診断で大変信頼できるお医者様です。

皮膚病で数年悩んでましたが、こちらの病院にかかったら漢方薬をだされ、非常に早く効き目がありました。ステロイドでも効き目が無い方にはお勧めです。

犬猫病院には珍しい漢方外来があるのはすばらしいが、定休日が多すぎる（週のうち半分が休み）のが難点。

愛犬がお世話になっている　中医学の獣医さん
本当に色々と相談させて頂いています
西洋医学だけでなく　視野が広がります

リンパ腫ですが 漢方の考え方に共感し
治療中です。
もう少し 安いともっと助かりますが、、、。