母と子の森

混雑とは別世界の広々とした空間は京都市民の憩いの場。色づき始めた大きな樹々を見上げながら広々とした杜を散策 #ものづくりとことだまの国（2022年10月30日）

なんて素晴らしい場所！森の中で絵本が読めるという、まるで物語の中に入り込んだような空間。自由に読める本棚と、周りにはテーブル。この辺で子育てしてたなら、絶対通うのに。
絵本は自然に関するものがほとんど。もっと物語的なものもあったら、お子さんの心の教育やママの癒しになりそうだなぁと思いました♪
素晴らしい場所に出会えて感謝です(^^)

トンビやカラスにねらわれているので、小さい鳥たちは、時には違う種類どうしで群れを作り、行動します。京都御苑の中にいるだけでなく、近くの一般の住宅の庭木に止まっていたりもします。あと、スマホでは鮮明に撮影するのは難しいと思います。

4月から11月、9:00ごろから16時ごろまであいています。雨の日は閉じています。読んだ本は番号順になるよう、あった場所に戻します。
さらさら吹く風と木漏れ日が美しいです。

天気のいい日に、ここで、子供向けの動植物に関する本を読むのは、大きな愉悦。御所には、グランドや児童公園など、市民のための施設があるが、トンボ池とここは、ナチュラリストの聖地！
惜しまれるのは、利用者が少ないことだ。

もっと知られてほしい気持ちと、
今以上知られてほしくない気持ち。
それくらい、奇跡のような場所です。

母と子の森の図書館を目指します。

自転車で散策