三陵墓古墳群史跡公園

駐車場は２か所あり普通車計２０台位、一番高台までは車椅子では行けないが、途中迄なら行ける様になっている。年に何回か清掃作業しているが、草やゴミが散乱している時がある。

前方後円墳の東古墳、円墳の西古墳、南古墳の三基で構成されています。特に東古墳・西古墳は、古墳時代中期の大和高原において最大クラスの古墳で、重要な遺跡であることから、県の史跡に指定され、史跡公園として整備されました。柘植麻呂君と言う、奈良市で言えばせんとくんのような当時（古墳時代の）人はこんな格好で髪形をしていたんだろうと思われる人のレプリカが緑の丘の上に立っています。学術的な史跡と言うイメージより家族ずれで訪れる史跡公園で子供も放し飼いにできそうです。駐車場も在ります。

古墳はたくさんあるが良く整備されて円筒埴輪が見事でゆっくりくつろげる場所です。古墳の斜面は芝生で子供も楽しめます。

３基のうち、２基が史跡整備されて公園となっています。奈良では数少ない整備された古墳です。
けっこうな山の中にあるので、訪問する人は少ないようですが、きれいにはされています。ただ、看板が都祁村のまま（今は確か奈良市のような・・・）だったり、夜見るとビビりそうな石造物があったりと、何か香ばしい古墳公園です。
駐車場は２箇所ぐらいあるような感じです。道路に案内看板も出ているので、訪問しやすいとは思います（多少道は狭いですが）。

口コミで写真を見てきました。入口が本当に狭くて、民家の中に入っていくのかと思ったほどです。駐車場からはいきなり広くなっていてびっくり。進入路の拡張だけがうまくいかなかったのでしょう。古墳公園はよく整備されていますが、トイレは閉鎖状態。最初このトイレが石室かと思ったほどです。しばらく散策しましたが、だれにも会わず、寂しい感じでした。春になったらコンビニのおにぎりをもって遊びに来たいです。

ツーリングで仲間たちと、この公園で、お弁当を食べましたが、ゆっくりとくつろげる場所でした。

特に知られた人の古墳でもないが、公園として整備され、故に自由に散策でき、隠れた休憩スポット。駐車場、トイレあり(冬期閉鎖)

本当に何もないです お店も自動販売機も トイレも封鎖状態