霞ヶ城公園

福島県のHPのイベント情報から菊人形まつりを知り行ってきました。公園入口からたくさんの菊で出迎えてくれてとっても華やか💕お城の門は紅葉と相まっていい雰囲気です。
菊人形まつりは入場料がかかりますが、見応えは十分ありました。大きな象や、ミッキー？のような撮影ポイントもあり楽しめます。
売店で買って食べた、厚揚げのネギ味噌焼きも旨かった😋店員のオジサンとも会話したり。
震災前はとても大勢の来客で賑わっていたそうです。

例年11月に「二本松の菊人形」会場として訪れてきた霞ヶ城公園。2022年4月13日に初の観桜。天守台から見おろす満開の桜は最高❗️
天気がよければ、東に阿武隈山系、西に安達太良山、南に那須連峰、北に蔵王連峰が見渡せます。
麓、途中、山頂それぞれに駐車場があり、いずれからの散策もgood！
コロナが終息し、霞ヶ城公園を満喫したいものですね。

第66回二本松の菊人形2022は10月8日〜11月13日迄霞ヶ城公園内で開催中です。高校生以上は入園料800円(中学生以下無料)とチョッピリお高いです。沢山の菊やマム菊が綺麗に展示されており、一本の茎から直径2.5ｍを超え千輪以上の花を付ける・千輪咲・は日本でもこの二本松だけです。

霞ヶ城公園に初めて行きました。城跡があるだけで、特に何もありません。ただ、二本松菊人形展が開催されるようです。今年は10月8日～だそうです。まだ人形自体は出来てなかったけど、中を見学する事が出来ました。始まると、入場料￥800だそうです。

夜桜で行って来ました。山城なので、軽いハイキングになります。

桜祭りや菊人形等、色々なイベントが行われています。普段も無料で24時間入れることもあり、地元の人達の散歩コースとなっています。山の天辺の本丸には石垣とベンチがあり、街を見下ろしながら休憩が出来ます。トイレも2箇所あります。

二本松藩丹羽家10万石の居城。戊辰戦争で多くの建物を失いまた廃城令で残りの建物も破却されたので、現在あるのは復元された箕輪門と天守の石垣のみである。丘の上にある平山城でいかにも難攻不落な感じを受けるが、実際には戊辰戦争の際、藩兵が白河に出払っているところを突かれわずか1日で落城してしまったとの事。
現在は城址公園となっており、平山城だけあって一番上まで登っていくのは結構キツイが、天守台に上がれば二本松市街を一望の眺めがある。今回は良く調べなかったので不明だがある程度のところまで車で上げれるようになっているようだ。
結構自然が豊かな公園で訪れた時は彼岸花が咲いていたが、モミジの木も結構あったので紅葉の時期は綺麗であろうことが想像される。丁度その頃に行われる菊人形展（コロナ禍の現在は菊の花の展示のみ）も行われるので合わせて見てくるのがよさそうだ。

追記 2021秋
毎年秋の風物詩二本松の菊人形。ここ2年はコロナの影響で規模を縮小して菊花展として一応行われているとの事なので、霞ヶ城の紅葉狩りついでに訪れてみた。
菊の花はまぁまぁそこそこに、菊人形は殿と姫だけなんだなと通り一遍眺め規模縮小もあってかどちらかといえば、紅葉狩りがメインになった。途中先心亭でお茶を一服頂き、八千代の松と呼ばれる傘末やモミジとイチョウのコントラスト、午後の日差しを透過するモミジの葉っぱなど、城跡だけあって和の雰囲気がとても素晴らしかったと言っておこう。尚、以前にも書いたことだが平山城なので起伏が有るのは覚悟の事。

21.11.13訪問しました。菊まつりは感染症につき2年続け規模を縮小しているらしいがかなりよかったです。駐車代無料だが菊花展は500円、賞とっている数々の菊などが展示されている。2体の人形に菊の服をきせ池付近には数多くの菊があり紅葉も同時に愛でられ大満足でした。和太鼓の演奏や山車なども時間により見れます。藤棚に池ありつつじと紅葉みれ抹茶飲める洗心亭、高低差ある広大な敷地に数多くある紅葉、棚田や安達太良山見れる見晴台、360度パノラマの本丸など見所豊富。桜は周りにある感じです。桜紅葉ともにライトアップあり。石垣や門もかなりいい感じで本格的な城跡であり幕末の舞台の場所でもある。城主は伊達政宗と対峙した二本松義継が思い浮かぶが織田信長重臣丹羽氏が二本松藩主を務めたようだ。

箕輪門周辺も良いですが、本丸（頂上）からの眺めが最高です！
二本松市内はもとより、郡山方面や安達太良山もよく見えます。

こんなに山々を美しく望めるお城は他にないのでは・・・

また紅葉の時期もモミジが見事です！

本丸まで車で行けますが、途中の分岐が分かりづらいのと、尾根伝いの取り付け道路が未舗装かつ対向不可能の狭路なので運転不慣れな方は要注意（退避所は何箇所かあり）