宗方港

瀬戸内時間を感じられる良いフェリーでした。
乗り方がわからない人のために、乗り方を書いておきます（2022/11/30時点）

場所
え？ここ？ってくらい奥に行ったところにあります。ナビや地図を信じて進んだところにあります。

乗り方
まずは宗方港の事務所の自動券売機でフェリーの券を買います。
行き先がたくさんあるので事前にどの港に行きたいのかを把握しておきましょう。
車の長さで値段が変わるので、把握してない方は車検証を見ると良いでしょう。
フェリーの車用の券には運転者分の値段も含まれているので書いすぎないように注意しましょう。
（買い方の例：4m52cmの車と大人2人
なら5m未満のフェリー券1枚と大人の券1枚）

乗る時
チケットを買ったら、事務所の前に待機列の線が引いてあるので自分が行く港の方面が書いてあるところに車で並びましょう。
左から木江、木江、岡村　だった気がします。
乗る時は船が来たらアナウンスがあるので、赤い橋を車で渡ると、その先に転回する場所があるのでバックで車をフェリーに入れます。
この時に、券を回収されるので準備しときましょう。
乗った後に目的地に着いたら降りるだけです。

予約
予約はできません。基本的には大丈夫ですが先着順で並び、車が20台までしかフェリーに乗らないので心配な人は早め（30分前とか）に行くと良いと思います。
海を眺めながら車のエンジンを切って、波の音を聞きながらフェリーを待つのもなかなか乙なものです。
時刻は事前に公式サイトで調べておきましょう。

このフェリーは眺めが最高なんでぜひ楽しんでください。

2022年のGWに初めて利用しました。

四国〜本州はとびしま海道では岡村島〜今治航路のせきぜんフェリーがありますが、しまなみ海道を大三島で降りて大三島ブルーラインの宗方〜岡村島でしまなみ海道とびしま海道の両方楽しめるという(笑)

フェリー乗り場は出港直前までは無人になっており、券売機で乗船券を購入するシステム。

そして乗船下船は船首からになっており、バイクは車両甲板内でUターン、車はバックで車両甲板へ。

初心者ライダードライバーにはハードルが高いですけど、私自身は印象に残る出来事でした。

2021/10/03
出航ギリギリに到着。
ここで意地の悪い人といい人に出会う。
陸にいた意地の悪い人は切符を買ってないあっしを案内しようとしない。船に乗せようとしない。
確かに着いたばっかりで船がもう来て，切符を買えていない。

ここでいい人が登場。船から登場。
「切符はどこで買うんですか？」と聞いたら「乗りや」と言ってくれた。「乗ってから払えばいいから」って。
助かった。

鄙びたフェリーターミナルです。瀬戸内海のゆったりした時間の流れを感じます。9時40分のフェリーに乗る予定でしたが。思ったより道路が空いていたため、ひとつ前の8時50分に乗ることが出来ました。ターミナルのおじさんも親切で詳しく券売機の使い方を教えてくれました。フェリーは出航直前に到着してまるでバスのようでした。岡村島までは約25分で連絡しています。この先に港があるのか？と言うような場所に港はあります。瀬戸内時間を感じられます。途中で漁師さんなのか？大きな鯛を先ほどのおじさんが貰っているのを見かけました。

とびしま海道にどうしても行きたかったので宗方港から岡村港に乗船しました。
発券場所が、掘建小屋で小さい上、時間直前でも船見えなかったので心配でした。しかし、船到達したらタッチアンドゴーで定刻出発、びっくり。約20分の旅でしたが満足しました。フェリー時間を事前チェックするのと　車の場合、台数制限あるので早めに並ぶことをおすすめします。

自転車旅行で連絡船を利用させていただきました。
切符を購入した際、間違って買ってしまいましたが、女性スタッフさんに説明しましたら買い直しさせてくださいました。
船に乗船後、男性スタッフに変わり、自転車の料金の支払いをするのですが、小銭を持ち合わせておらず、1000円札を出すと「200円もないの？」札出すなんてあり得ないといった態度で、更に「ご銭用意するのは常識！」と言われました。自転車を置く場所も番号が記載されていないのに「2番！」と命令口調で言われ、あまりにも上から目線の対応がものすごく悪く、とても不愉快でした。小銭を持ち合わせていない自分にも非があると思いますが、あまりにも酷い対応です。（しかも初対面）敬語で対応してほしいとは言いませんが、物腰柔らかい対応をしてほしかったです。
初めてのしまなみ海道旅行で、今治まで帰るために利用させていただいた船ですが、楽しい思い出が一気に覆り上記の記憶に塗り替えられました。
いいスタッフさんがいるのに一人でも印象が悪いかたがいらっしゃると利用したくなくなります。男性スタッフの方がいらっしゃらなかったらまた利用したいと思います。

切符の買い方など、親切に教えていただきました。初めての利用ですが、問題なく船に乗ることができました。

食べ物がない事が残念ですが、致し方ないかとも思います。

船の発着にあわせて、バスも運行していましたが、車がないと、やはり不便だと思います。

ちなみに、船はバックで乗る事になります。

ここから、岡村島に渡って呉目指しました。
大人410円とバイク125しーしー以下490円でした。あとは、本土上陸前の橋で50円払って呉上陸です(´- `*)
またまた、呉目指そうと10時位に何も考えずこちらに到着。すると、岡村行きのバイク載せれるフェリーはなんと14時とな～(・・;)
悩んでいるうちにここから木江に行き、木江の北の方から本州渡れるフェリーが合ったんで今回はそちらで、上陸することができました^_^;ちゃんと調べてきましょー。