/Tsu/仏教寺院

津観音

日本, 〒514-0027 三重県津市大門32−19

津観音
仏教寺院
3.9
497 レビュー
8 コメント
方向の指示
PGC7+67 津市, 日本、三重県
+81 59-225-4013
tsukannon.com
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月曜日: 9–17
火曜日: 9–17
水曜日: 9–17
木曜日: 9–17
金曜日: 9–17
土曜日: 9–17
日曜日: 9–17
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ナカムラセンタロウ
ナカムラセンタロウ2 年前
桐の花がとても綺麗で、良い時期に参拝させていただきました。

通常の御朱印だけでなく、桐の花の時期だけの特別な御朱印や、復刻版の200年前と同じデザインの御朱印もいただけました。

それにしても知らずに訪れましたが、浅田家のロケ地だったとは驚きました。確かに思わず色々と写真を撮ってしまうような素敵な境内でした。

なお、駐車場も広くて停めやすかったです。
2666 10993
2666 109932 年前
三重県津市にある恵日山観音寺(津観音)は、 浅草の浅草寺・名古屋の大須観音と並んで日本三観音の一つに数えられる古刹です。津観音として多くの人に親しまれています。その歴史は709年(和銅2年)に御本尊、聖観音菩薩像が伊勢国阿漕ヶ浦の漁師の網に救い上げられたのが始まりとされています。 御本尊の聖観音菩薩のほかにも多くの仏像が祀られているパワースポットとして知られ、中でも国府阿弥陀如来は伊勢神宮、天照大神(あまてらすおおかみ)の本地仏とされ、この仏様に参詣しない伊勢参りのことを片参りと呼び、伊勢神宮と津観音の両方を参拝する習慣がありました。大変歴史のある趣のあるお寺ですが、目の前の商店街は寂れてしまっていますね。浅草や大須は平日でも街自体が賑わっていますから、やっぱり寂しい感じがしますよね。
ノーリー
ノーリー2 年前
東京の浅草観音、名古屋の大須観音と共に日本三大観音と並び称される津観音。津観音は知っていましたが、日本三大観音だとは実は初めて知り、浅草と大須は訪れた事があったので、これで今回労せずして?コンプリートです。
「日本三大」と呼ばれる物は他にも色々と有りますが、その「3番目」は大概が諸説様々で定まってないパターンがとかく多いもの。ただしこの津観音は紛れもなく三大観音の一つの様で、調べると、岐阜の飯高観音という寺が三大観音の一つとする向きも有る様ですが、間違いなくマイナーな説です。
それにしても浅草や大須と違い、界隈があまりに閑散とし過ぎです。すぐ横に大門商店街という古いアーケード街が有りますが明らかにナイトスポット。せっかくのコンプリートですがお土産の一つも買えません・・・・。
Lilly Rush
Lilly Rush2 年前
夜の観音さんは子どもの頃の夜店以来かも。
大晦日の参拝にいたってははじめてでしたが、
これがなかなか幻想的でした。
除夜の鐘、やっぱりいいですね。
混み具合もほどほどで、宝来紙も無事ゲットできてよかったです。
らららー
らららー2 年前
全体的に歴史を感じるね。
鳩と遊んでいる人が楽しそうで印象的でした。
空が開けているのでとても開放的で、太陽の光が降り注ぐとても明るい場所だと感じました。
何だか明るい気分になりました。
Akitoshi Katoh
Akitoshi Katoh2 年前
津市内繁華街の中にあるお寺です。境内はゆったりした感じで小さめの五重塔や観音像があったりします。市中の喧騒の中のオアシス…という雰囲気ですね。
おだ天狗
おだ天狗2 年前
津観音(つかんのん)は、三重県津市大門にある寺院。正式な寺号は恵日山観音寺大宝院(えにちざんかんのんじだいほういん)であり、宗派は真言宗醍醐派。本尊は聖観音菩薩。浅草観音、大須観音と並んで日本三大観音の一つとされる。大門地区は、同寺の門前町から繁華街として発展した。三重県では専修寺に次いで2番目に参拝者数の多い寺院であり、2013年には230,000人が参拝した。本尊の他に崇敬を集めてきたのが「国府 阿弥陀如来」と呼ばれる三尊像である。秘仏であるが、毎月18日などに開帳される。江戸時代に江戸へ運んで出開帳を行ったことから広く知られるようになった。伊勢神宮の往復に立ち寄る参拝者が増え、「阿弥陀に詣(まい)らねば片参宮」と言われるようになった。寺でこの阿弥陀を天照大神の本地仏と位置付けていたように、神仏習合を伝統としている。
Yuji Kanou
Yuji Kanou2 年前
年越しを津観音さんでしました。振る舞いの甘酒や具沢山の洋風スープがあるなど、心も体も温かくさせてもらいました。除夜の鐘も、規定数終了後も、1:30までの間は希望者に突かせていただけました。ありがとうございました。
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