新護寺（藤枝成田山）

ここも成田山。
オバチャンのトークがすごく面白かったなー！
見所満載。
掃除もされてて清潔感あったよ。
参拝させていただき感謝。

令和元年 10月5日 藤枝成田山
三年に一度の小江戸藤枝大祭り（生演奏の長唄による地踊り）と食べ歩き さわやかウォーキング➆

今回のさわやかウォーキングは、御朱印スポットが二箇所ありました(^^)
此方が最初のスポット成田山です！
名前の通り千葉にある、大本山成田山新勝寺と関係があるようです。
いわゆる直末寺院❗️
本山の直接の末寺をそう呼ぶそうです(ﾟoﾟ;;
初めて知りました❗️笑
そして、参拝する前から見えていましたが御朱印を待つ長蛇の列ヽ(´o｀；笑
まぁ分かってましたけどね！
珍しく書置きじゃなく直書きみたい？でした。
御朱印は、またの参拝の機会にします♩

御朱印イタダキマシタ！
あまり大きくはありませんが、整備されており、見所も沢山あります。
境内の駐車場は広くありませんが、近隣にも有り。
公衆トイレのキレイさにびっくり(*´ω｀*)ゞ

何でもアリの楽しいお寺です。

開山したのは市川幾太郎（いちかわいくたろう）という江戸幕府の五百石取りの旗本で、明治維新で江戸幕府が消滅すると志太に領地があった関係で藤枝にやって来ました。

他の多くの旗本や御家人と同様に食扶持が無くなった市川は駿河に成田山がないことを知り、この地に成田山を作れば江戸と同様に繁盛するに違えねえと考えて成田山を藤枝に創ることを考えました。宗教ベンチャー（起業）と言えるでしょう。

そこで市川は家臣だった鈴木惣五郎 (初代住職の法憧)を千葉の成田山新勝寺で修行させ、成田山の分霊を拝受し不動明王を本尊として真言宗藤枝成田山新護寺として開創しました。

市川幾太郎の狙いは当たり、他の田中藩関連のお寺が衰退していくのと対照的に大繁盛しました。

車を変えたので、本日、交通安全祈願に行きました。大変感じが良かったです。これで安心して運転が出来ます。他にも、家内安全など、お願いしました。私の心が浄化されました。
ありがとうございました。

ずっと気になっていたのですが初めて参拝出来ました。広くはないですがそこは成田山。
御朱印もいただけました。

地元に新勝寺があり、御朱印を頂きました。
綺麗に整備された境内で心が休まる場所です。

トイレも綺麗になり、十二支の守り本尊様にもお参りできる良い所です