/Inazawa/仏教寺院

祐専寺

日本, 〒495-0002 愛知県稲沢市祖父江町山崎柳野11

祐専寺
仏教寺院
3.7
238 レビュー
8 コメント
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7P4P+QQ 稲沢市, 日本、愛知県
+81 587-97-2761
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諏訪守(スワン)
諏訪守(スワン)2 年前
11月27日妻との会話で朝から天気が良く「そぶえイチョウ黄葉まつり」が最終日という事で急遽銀杏の黄葉を見に行くことに。風が気になりましたが勿論自転車です。向かい風でしたが妻のペダルも滑らかです。今回から会場が「祖父江ぎんなんパ−ク」と「祐専寺」の2箇所です。会場に到着する前から道路は大渋滞。まつりの最終日と言う事もあり祖父江ぎんなんパ−クはすでに多くの人出でした。紅葉散策マップをたよりに紅葉巡りです。日本一の銀杏の産地祖父江町は晩秋になると町全体が黄金色に染まりその美しいフォトジェニックな風景を鑑賞するために県内外から多くの観光客が訪れます。今までは祭りの中心会場は真宗大谷派寺院である祐専寺でした。祐専寺の境内には稲沢市指定天然記念物の樹齢約300年のイチョウがあります。祐専寺のイチョウは周辺に植えられた品種の原木だそうです。暗くなってくるとイチョウがライトアップされ昼間とは違った表情と趣きが見られます。イチョウ並木のトンネルを散策し落葉による黄金色の絨毯の写真スポットも盛り沢山。吹く風に心地良さが感じられる銀杏の黄葉巡りでした。
ますみださら
ますみださら2 年前
山号「太子山」
宗派「浄土真宗太谷派」
本尊「阿弥陀如来」
創建年「不明」
中興年「天文22年(1553年)」
境内には、稲沢市指定天然記念物で樹齢、約300年以上とも言われる、イチョウの大樹が存在感を放っています。このイチョウは雌株で、山崎地区に植えられている品種の原木と言われています。
祐専寺のイチョウは、樹高31m、胸高囲3.2m、イチョウの材を寺で使うために切り取られた株の後から生じたものと伝わっています。
「そぶえイチョウ黄葉まつり」の期間中に伺いました。季節限定御朱印をいただいてきました。
イチョウのは、「生きた化石」と言われ、その起源は今から約2億5千万年前の古生代に遡り、恐竜の時代にかけて繁栄しました。発掘された化石の研究結果から、恐竜は銀杏が大好物だったようです。氷河期になると恐竜と共に絶滅しかけましたが、中国の一角で生き残ったイチョウが、驚きの生命力で世界中に広がり、現在に至ったと言われています。
福岡いちご
福岡いちご2 年前
立派な銀杏の木が有り綺麗でしたが、工事をされている所が有り、お仕事されている方の迷惑にならない様に短時間で観賞しました。
Chieko
Chieko2 年前
ここには樹齢250~300年のイチョウの木があります。
古い建物と黄色いイチョウがいい感じです。
公式サイトで見どころ、駐車場、トイレの確認をしておくといいと思いました。
Jun kimoto
Jun kimoto2 年前
祖父江イチョウ黄葉まつりの時に訪れました。イチョウの黄色は圧巻でした。境内でローカルアイドル?のコンサートがやっていました。

2022.11.25 再訪しました。周辺の地域はまさに黄色に溢れていました。黄色の洪水という印象でした。
M OSHIMA
M OSHIMA2 年前
樹齢約300年の銀杏の木が見頃を迎えていました。
御朱印はありませんでした。
2666 10993
2666 109932 年前
祐専寺は愛知県稲沢市にある真宗大谷派の寺院で、山号は太子山。御本尊は阿弥陀如来。創建年は不詳であるが、中興年は1553年(天文22年)であるため、それ以前からあると考えるとかなりの古刹であることが分かる。境内にある稲沢市指定の天然記念物である祐専寺イチョウは、樹齢250年~300年と推定される古木である。毎年「そぶえイチョウ黄葉まつり」が開催されます。この祐専寺と祖父江ぎんなんパークが会場となる。飲食の露店や、ぎんなんが買える露店も出ます。
小西弘晃
小西弘晃2 年前
11月19日から銀杏祭りが始まったので初日に行って来ました。
従来はこの辺りに出店が沢山ありましたが名鉄山崎駅近くにぎんなんパークが出来て出店の数もそっちの方が多くなって人混みが分散されて良かった、どちらも近くて徒歩圏内ですので両方順番に見て回れます。
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