安養院

鎌倉時代中頃(1257年)に北条時頼により創建された歴史のある真言宗の寺院です。銅鐘は江戸時代に作られたそうです。大晦日には鐘をつくために、大勢並んでいます。安養院紅頗梨色阿弥陀如来座像(あんよういんぐはりじきあみだにょらいぞう)、安養院釈迦四面像は区の有形文化財だそうで、特別公開の時見せてもらえました。また建物は明治34年麹町に建てられた旧伯爵松平基則邸を昭和4年に移築したものだそうで、屋根に松平の家紋が入っていました。最近はお庭が綺麗に整備されて、季節ごとに、梅の花、しだれ桜、牡丹、楼門の紫陽花など綺麗なお花が癒してくれます。◎東武東上線上板橋駅徒歩15分位です。

東京板橋区東新町、真言宗豊山派 武王山 最明寺 安養院。
いつも達筆な御朱印を頂き、ありがとうございます。

ご先祖様のお墓参りに年に何回か行きます。とても綺麗に整備されていて、掃除も行き届いています。休憩所があり、お茶.コーヒー.紅茶が飲めます。トイレも綺麗です。

桜、新緑、紅葉。梅が咲いているころもいい。季節季節の風情を楽しみに、もう２５年くらい再訪している。
季節を感じるのに、城北公園の散策もいのだが、手入れの行き届いた庭には、また違う趣もあって楽しみにしている。
そういえば真言宗豊山派は、手入れのいい、花や木々を主体にした庭をもつ寺院は多いような気がする。

お寺でコンサートと云うのとスタンウェイのピアノ🎹と云う言葉に惹かれてコンサートに行きました。初めて行ったお寺ですが由緒正しいお寺なのでしょう。モノ凄イ　豪華絢爛な創りです。まぁお寺なのでここで法事や葬式なども行われるのでしょうが音響　金ピカの創りに初め宗教法人と云うのはどれだけ儲かってしまうの？と心の中で思いました。しかしコンサートは素晴らしい音が演奏者によって奏でられこのホールにふさわしいゴージャスとマッチングした音で堪能しました。

常圓堂という２重の塔が近代的でユニークです。
丸い鉄筋コンクリートの大きな圓堂の上に、見事な黄金の相輪（そうりん）を頂く２重の塔がそびえます。１階はガラス張り芸術的なお堂にご本尊が安置されており、おしゃれ過ぎて美術館の様です。

板橋↓福神弁財天です。

四国八十八か所を一気に回れる夢の施設があります。
スタート地点の直ぐ先に有るゴール地点には弘法大師😊
フェイク八十八ヵ所は平成に制作されたようです。

非情に落ち着いた雰囲気で、山の中にいるかのような感覚を覚えました。
豊島八十八ヶ所の第一番札所とのことです。