成田山新勝寺 総門

新勝寺の表玄関になる門。
成田駅前より表参道を歩く参拝者はほとんどこの総門を潜り境内に入るでしょう。
約15mの総欅造りで威厳がありそうな総門だが、開基1070年記念事業の一環として、2008(平成19)年建立の比較的新しい門。
欄間には十二支が彫り込まれ、楼上には不動明王像など8体の木製仏像が安置されているそう。

総檜造りで高さ15ｍあります。2007年に開基1070年記念として落成した新しい門です。

2007（平成19）年に成田山新勝寺の開基1070年祭記念大開帳に向けて表参道の入り口に作成されました。
高さ約15ｍ、幅約14ｍの総けやきで作られています。

木材を幾重にも重ねて造られた重厚な総門

つい数年前に立て直したとある総門。欅づくりの立派な総門で、新しさを感じさせないように、木に自然な塗装がされているところがよいです。

とても大きい
階段が少しきついけどきたかいはある

JR成田駅より徒歩約15分。

2007年(平成19年)に成田山新勝寺の開基1070年祭記念事業として表参道入口に建立されました。

総ヒノキ造りの総門は高さ約15㍍。
欄間には十二支の彫刻が施されていて
楼上には八対の生まれ歳守り本尊が奉安されています。

その姿は圧巻。
荘厳な雰囲気をたたえています。

1月16日の11時に行きました。本堂がコロナ禍で、規制されていて、お賽銭納めてお参りするのに、20分近くかかりました。駅近の出店のほうが総門付近の出店より安いです。フリフリポテトは300円でコスパ良いです。棒が出るおみくじで、凶を引いてしまいました。