/Omihachiman/仏教寺院

摠見寺

日本, 〒521-1311 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6371

摠見寺
仏教寺院
3.9
128 レビュー
8 コメント
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543Q+MQ 近江八幡市, 日本、滋賀県
+81 748-46-2142
azuchi-nobunaga.com
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Higuchi Akinori
Higuchi Akinori2 年前
安土城址の大手道の途中に「仮本堂」がある摠見寺は、安土城を築城した織田信長自身の菩提寺として建立されたようです。仮本堂は徳川家康邸跡に建てられた新しい物ですが、訪問当日は特別拝観(入山料700円の他別途500円必要)を行っていましたので、仮本堂内部の拝観と茶室にて茶菓子をいただきました。
現存するものとしては安土山西側に二王門・三重塔が現存しており、双方とも室町時代の建立で国の重要文化財に指定されていますので見応えばっちりです。又、入山受付にて御朱印帳及び御朱印も販売してましたので購入してまいりました。
Lefty 58
Lefty 582 年前
2022/10 晴天の土曜日の午後に訪問。
安土山の中腹にある三重の塔は室町時代1454年に建てられた国の重要文化財、同じく室町時代に建てられた二王門も重要文化財だが、信長公の命で甲賀から移築されたとのこと。
どちらも手入れをしていないのか、状態がかなり悪そうなのが気になった。
入口近くにある新しい本堂は入山料に500円追加しないと入れなかったのでスルーしました。
宅見肇
宅見肇2 年前
安土城に登った際には下り道(復路)はこの総見寺への道がお勧めです。
この信長の菩提寺の総見寺は信長が、天正4年(1784)開基開山をしたと伝わる臨済宗の寺院です。

境内の三重塔は甲賀の長寿寺、二王門は同じく甲賀の柏木神社より移築と有ります。二王門の金剛力士像と共に重要文化財指定を受けています。

天正10年(1582)安土城の崩落の際には残ったのですが、安政元年(1854)の火災により殆ど焼失したらしい。唯一残ったお宝故に必見です。

安土城の二の丸跡に信長公の本廟が有ります。秀吉が本能寺での事件後に一周忌を行ったとか…勿論、外から眺めるだけですが、天守跡、そしてこの三重塔の横、遺跡を見るとむなしさを感じますね😢
バタこ
バタこ2 年前
臨済宗妙心寺派の寺、遠景山と称す。

安土城築城の際(天正四年)信長公が他所より移築し安土城本丸の西方の峰に自らの菩提寺にしたと伝えられている。

天正十年の天主崩落の際も焼け残ったが、安政元年(1854)十一月十六日の火災により本堂など焼失
礎石のみが三重塔の北に残っている。

昭和七年に仮本堂が大手門近くの伝徳川家康邸跡に建てられ現在に至る。

本堂は、特別拝観日のみ拝観可能
入山受付で、入山料700円とは別に特別拝観料を払うようです。
(今日は拝観しませんでした)

御朱印は入山料を払い、受付左手の窓口で初穂料(600円)を納め、御朱印帳を預け下山後受取ります。

(2022/6)
Akky 1163
Akky 11632 年前
安土城跡内にある臨済宗妙心寺派の寺院

織田信長公が、他所から移築し自らの菩提寺としたお寺だそうです

三重の塔は、三間三重で国の重要文化財に指定されています

二王門も室町時代の建立で、重要文化財となっています
南形浩
南形浩2 年前
安土城跡を拝観とセットに為りますが、摠見寺の三重塔と二王門を見てきました。歴史のみを感じさせてくれた雰囲気です。
Alfa juli
Alfa juli2 年前
信長が安土城の建設時に、持ってきたお寺、菩提寺なるそうです。本堂は復旧ならず、というかんじてす。
Non “6743”
Non “6743”2 年前
御朱印をいただきに行ってきました。場所は安土城址の中にあるため入場料600円を払わないと入場できませんでした。。

御朱印は同じ入口で記帳していただけます。
見開きで600円になりますがとても素敵な御朱印でした。

摠見寺にある大鐘は、いつでも自由に撞けるとの事でしたので願いを込めて撞いてきました。
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